深い眠りから目覚めて…
また語り始めようか クズな男の物語を…




ギラギラと黄色く焼きついてくる現実は徹夜明けの朝日のようだ
疲れきった我が隅々にはまったくもって不快感しか感じさせない



少しばかりの毎日を…
瞳をとじて過ぎてきた…

心が泣いた毎日を…
瞳をとじて過ぎてきた…


幾つものぬくもりを傍らに置いた肌の記憶がある
幾つものぬくもりを抱いた記憶は毒でもあり宝物でもある


深い眠りの中で夢を観た…
彼女達との軌跡…ロマンスを…
喜怒哀楽そして苦しみの想い出を…


重いカーテンを開けよう
痛々しい現実を受け入れよう
苦しくてもまた新しい自分を目覚めさせよう


泣きたくなったら…
瞳をとじて君たちを想えばいい…

僕の中では永遠なるものだから…

いつでも逢えるから…







はい(°∀°)b
と言うことで突然の沈黙を破りまたボチボチになるとは思いますが復活します。

沈黙中いただいたコメントやペタの数々、お返しできず申し訳ございませんでした(TωT)
実はまったく持ってアメブロにアクセスしていませんでした(爆)

重なる飲み会、その後決まって体調を壊す日々、
仕事とトレーニングにも時間を忙殺され…
しかもちょい役ながら仲間が1月に主催する演劇の出演依頼まで受けてしまいまして…
そのケイコまでやってるんで( ̄ー ̄; ヒヤリ

もう一つ。
毎晩本を読み漁る習慣も復活してしまいました。


とてもPCにどっかりはまる時間はございません!!!


正直物思いにふけると辛く悲しいことばっかりで考えたくなかったんですけど…


さて、沈黙の期間中モロモロの思いを抱きました
そして様々なこともありました

そんなエッセンスも踏まえて…
春樹の【男達の挽歌(エレジー)】はまたちょっと違った趣向も書いてみようかなと。


率直に述べればアダルト度パワーアップします(^▽^;)

もっと簡単に言えばエロエロな記事も増えます(^▽^;)



おそらく不快に感じる方も増えると思いますが…
そういった方々にはごめんなさい…スルーしてもらえればと思います。


春樹は…
あえて狂気?狂喜?の中に身をゆだねていこうと思っています。

世の中きれい事は表面だけでしかない
歪んだ意識世界を体感し受け入れなければ文化は生まれない


屁理屈かもしれませんが…
アダムとイブの時代から背徳にこそ本質があり物語が生まれるんじゃないかと


さてさて…
どうやって綴ろうか( ̄▽ ̄) ニヤ














シリーズ
【24時間持たない恋…Yes My Love】

episode 1へ…

episode 2へ…


episode 3へ…




さて…ケイ子の言葉をどう解釈したものか…


口説かれてる?!

釘を刺されてる?!

それとも意図は何も無い?!



なんにせよ今宵のランデブーはあと5分もあればとりあえずの終焉だ。



春樹
「ははは…でもそのフレーズいいね(笑)
 一応アイテムにしておこう。
 でも俺が口説く時はいつもストレートに気持ちを言っちゃうからね( ̄▽ ̄) ニヤ」



まぎれも無いこれが昨今の春樹の哲学だ。
そしてそんな気持ちを隠さないのも春樹の哲学だ。


ケイ子は軽くはしゃいだような声を発していた
未だ真意はつかめないままだ
意外と彼女はしたたかなのかもしれない


でも…


そんなことどうでもいいじゃないか…


春樹は今宵やせ我慢でも徹底的にハード・ボイルドを貫きたいんだ…


ロマンティックな空と…君との想い出を大切に
そして微かに心を支配するひとに殉ずる気持ちに


やせ我慢でもカッコつけたいんだ…



まもなく車を止めオヤスミナサイとささやき帰路についた。
同じルートをたどって。


はたしてつまらなく意味の無いハード・ボイルドだったのだろうか…


嫌悪や後悔、はたまた敗北感みたいな感じが独りの車中に充満し
ハンドルやアクセルを乱暴に扱っていることを意識する


なんか…らしくないねぇ(´_`。)
なんか…昔の人格が顔を出したみたいだねぇ(´_`。)



気持ちは火照っている…そしてシラフだ…

途中コンビニでビールを2本仕入れた
家の駐車場に車を止め徒歩2分 近所の小さな小さな公園に向かいベンチにどっかり
プルトップをこじ開け乾いたノド越しを一気にクールダウンする
一息ついて皮ジャンのポケットからパッケージを取り出した
そそくさと1本摘まんで火を灯す
大きく深呼吸 大きく居直る そして大きく天を見渡す


「月明かりが…痛いなぁ…」

意図せず呟いてしまった


そうだね、数時間前ケイ子とこの下品なまでの灯りの元で身を寄せ合っていたんだ…

街中の星は元気が無いまでもAM4:00をかなり回った外気はそれなりに野辺山みたいだ
違うといえば今は独り身を震わせているという現実



メールが鳴った…予想できたがやはりケイ子だった

お決まり的挨拶なのを何度か携帯から飛ばしあう
この瞬間の月明かりを春樹は想いを載せ詩的にプレゼンした


着信音が途絶えて…やっぱせつないかな(笑)
間違いなくケイ子は春樹の好むタイプだったからね(爆笑)


ま、いいいや、しょせん春樹の恋なんて軽薄なんだろう。

それが… Yes My Love…

今宵君が…ひょっとしたら俺を求めていたかもしれなかったって?!


ははは…そんな想いは幻想だろう(´_`。)


数え飽きたこんなドラマ

俺は絶対モテて無い…
24時間以上持った恋は数少ない…


女が取り巻いてるのは慈愛を求めてるだけであって
性的とか恋愛対象としての存在感を抱いていない


彼女も…きっとそうなんだろう…


いいさ…ほんの思い違い…
それで go away,girl…



ほのかに感じた恋なんて…いつも24時間持ったためしは少ない
顔見知りの苦っぽさを感じるくらいなら君との想い出はステキなもので残したい


それが…Yes My Love…

そう…こんなものさ…Yes My Love…





end…












シリーズ
【24時間持たない恋…Yes My Love】

episode 1へ…

episode 2へ…




馴染みのバーで1時間ほどケイ子を楽しんだ。
ノンアルコールなカクテルを何度かオーダーする春樹
その度にマスターが笑いを押し殺すんでいささか照れくさい

『仕方ないじゃないか…ハンドルを握るんだから…』

呟きは胸の中で…そしてアルコールを禁断できない欲求を押さえ込んだ。

午前3時半にバーを出た。




さほど時間的に大差は無いのだが…

夜をフルに使いきってしまうまで残り少ない
さすがに疲れに意思がくじけそうになるのを意識し始めてきたところだ。



もちろんそれは春樹だけじゃないだろう。
フリーインストラクターのケイ子はこの日朝から方々のジムで
ハードなレッスンを4本消化してきている。
仕事を終え直接待ち合わせたのだ。
ゆえにスタートが遅かった。


そしてこの時間帯…さらには数杯流し入れたカクテルの酔い
それなりに気遣うことに余念は無い



ちょっとでも送る時間を短縮しようと高速道路に駆け上がった。
目的地までは15分だ。


名残惜しいがもう少しこのロマンティックな夜に溶けていたいんだが…
アクセルを踏み続けるたび終焉が間近に迫るのが寂しい…



そんな心境からか会話に間が空き始める
本音を言えばどこかネオンの城に連れ込もうかとの下心だってブヨブヨしてる


『ヤメテオケヨ…セッカクノヨル…ロクナコトニハナラナイヨ…』


誰かの呟きは自分を戒めている
春樹は間違いなくこの夜はロマンティックな想い出だけを残したい
その気持ちにブレは無い!


そんな時タイミングよく暗がりからラブホテルの毒々しいネオンが現れた

そろそろインターか…出口が近い。


突然彼女が軽く噴出した

『あれあれ( ̄Д ̄;;なんか下心みすかされちゃtったのΣ(|||▽||| )』



恐る恐る問いかける


春樹
「どうしたの?噴出しちゃって」

ケイ子
「ちょっとおもいだしちゃいましたぁー昔一緒に飲んだことがある男性のことを
 その人こう言うんですよ
 飲みすぎて眠くなっちゃってもうだめだ!どこかで寝てこうよ!って
 私その台詞笑っちゃってもうだめで…一気にしらけちゃって…
 したいならはっきりそういえばいいのにね(笑)
 私そういう回りくどいのダメなんです」


Σ(|||▽||| )Σ(|||▽||| )Σ(|||▽||| )


さて春樹…どう思う?!どう感じる?!そしてどうする?!








To be continued…






どれくらいそうしていただろう…

身体にまとわりつく空気は0℃に限り無く近いんではないかと思われるこの地に…



ケイ子が発するのは驚嘆や歓喜 合い間に彼女のネガティブな本音もチラホラり

「ああ…こいつ俺にとりあえずは心を許してるんだなぁ…」

そう実感して間違いない


それにしてもよくこの極寒なる大地の元
春樹はともかくケイ子はイラつくことも無く留まっていられるものだと感心した。


『こいつ…同類なんだ…ああそうなんだ…』


ある意味物思う柱はほのかに心地よくぬくいのだが…


さすがに半刻以上も冷気にさらされた肉なる外装の表面や節々の震えを抑制しきれなくなってきた。
頃合をみて帰路につく。



名残惜しさはギシギシ残るが…



さて、車上模索してみた。
なんとも心地よいロマンティックは彼女も抱いているだろう。
間違いなくかつての春樹であればそれに便乗して下心で悶々と試行錯誤していただろう。

この時感じた思いには正直否定しない。


『それよりもな…』



春樹
「もう少し時間大丈夫?」


ケイ子
「私は全然OKですよ!」



フロントパネルの中心で刻むデジタルはAM2:00を回っていた


春樹
「じゃあ ちょっと付き合ってよ」


ケイ子
「いいですよ。何処へ?!」


春樹
「行き付けのバーで余韻に浸ろう…」


ケイ子
「もちろん♪」




らしくないね(;^_^A アセアセ・・・



話はまだ続きます…






To be continued…