幸せと喜びは日常に満ち溢れている。
シンプルに本当に大切なものを大事にする毎日を提案している明美です。
久しぶりのブログ。
過去の古い癖が浮上してきてた。
「大丈夫?」って言われると「大丈夫」って言ってしまう。
本当は全然大丈夫じゃないのに。
みんなにもあるんじゃないかな?
奥には相手や特に小さい頃の私は両親を心配させたくないからなんだけど。
同時に大丈夫でありたい自分の気持ちも存在。
ここで大丈夫じゃないって言ったら、本当に心が折れちゃいそうな時ほど言っちゃうの。
そんな時こそ本当は大丈夫じゃないから、SOSシグナルが出せたらどんなによかったって思う。
12月1日魂友レイナちゃんと温泉の出るところで話してる間に失神。
転倒時に左手の指3本を切る怪我。
右膝にすり傷や打ち身。
気を失ったのはわずかな時間らしい。
目が覚めてただ見えるのは床がいつもと違う視点で見えることと
手からどんどん血が出てること。
顔に触れる床の固さと冷たさと手や身体がどんどん痛くなる感覚。
状況が全く把握できず。
「大丈夫」って聞かれて、おうむ返しで「大丈夫」って言いながら、
もはや血の気の引いた真っ白い私の顔と左手の血に気付いて、一緒にいたレイナちゃんがすぐにバンソコを持ってくれた。
さらにそこから歩けなくて立ち止まってしまったのでまたスタッフを呼びに。
もうさ、この時点でちゃんとSOS出してれば。。。よかったよね。
その間もスタッフの人がすれ違ったんだけど、
「大丈夫ですか?」に「大丈夫です」って答えちゃった。。。
ここもSOSを出せず。。。
レイナちゃんとスタッフの方に休める場所まで運んでもらって、
タオルをかけてもらい、
水を飲ませてもらって、
ヒーリングしてもらって、
人の優しさに自分の中の奥底に残っていた想いをリリースしていたんだなって振り返ると感じる。
言わなくても、気づいてもらえて、手を差し伸べてもらえること。
みんなで豊かになっていこう♡
それが私のありたい未来。