幸せと喜びは日常に満ち溢れている。

シンプルに本当に大切なものを大事にする毎日を提案している明美です。

 

 

AUSのストラディでも奄美でも裸足でビーチを歩くことが好き。

 

そしてビーチを歩いてると目にする海岸漂流物。

 

拾う→流れてくる→拾う

この繰り返し。

 

海は世界に続いてると実感する。

人間が出したゴミは人間が責任を持つだけ。

 

ほとんどの場所ではただ拾っても捨てる場所がない。

だからビーチで拾った人が集めてゴミを一か所に置いてたりする。

 

アイランドホッピング中に奄美群島の与論島で見たの拾い箱。

海で拾ったゴミを捨てる場所。

「人が来るほど綺麗にな浜へ」なんて素敵なコンセプト。

 

 

きっと拾いたくても、捨てる場所がなくて拾わない人もいるよね。

だから入れる箱を置いとく。

ナイスアイデア。

 

オーストラリアの島ストラディの時はビーチの近くに必ずゴミ箱があったのでそこに捨てたし。

入らないものはその隣においておけば持っていてもらえた。

 

奄美大島では燃やせないゴミに出しても持っていてもらえず。

役所の方に相談。

海岸漂流物担当の人に電話して、毎回個別に回収してもらっていた。

 

加計呂麻では自分たちで拾ってリサイクルセンターに持っていくしかないけれども

それでも、箱に入れとけば回収も楽になる。風で飛ぶこともない。

 

だからその設置するような箱を設置できるようにしたい。

そこから先は誰が回収していくのか色々考えなければいけないことは多い。

それでもやれることを一つ一つしていけば未来は変わる。

なので湧いてきたアイデアを形に。

 

 

私の願い

未来に引き継いでいきたい。

美しい世界を。

そのために2023年

新しいプロジェクトをスタート。

Ocean Sanctuary

大切なものを守っていきたい。

「未来のために」

海は世界とつながっている。

流れてくる海岸漂流物を回収して

海の生き物を守りたい。

そして美しい世界を未来へ。

私が出来ること。

そこからあなたが出来ることへつないで

その先にまた別の人が出来ることをしていく。

一人では出来ることは限られる。

でもみんなと協力することで可能性も出来ることも大きくなる。

海から流れてくるものを

アップサイクルして

美しい形へ。

クリエイティブな発想で

美しい地球を未来へ。

 

島に住む私たちがシーグラスや珊瑚・貝殻を拾い

それをアーティストの方が美しい形に生まれ変わらせる。

それをお金と交換された心がまた循環し

海岸漂流物を回収する資金へ。

海からの贈り物

アクセサリーを身に着けることやお家に置くことが

海をきれいにすることにつながる。

 

Mother ocean

海から離れたところにいても心は感じてもらえるように。

今自分たちの生活の一つ一つが地球につながっていることを感じてもらえたら。

 

 
賛同してくれる人、声をかけてね。
 
12月12日 Let's Celebrate!! 参加費は経費を除いて全てOcean Sanctuaryの活動費に寄付します。
まずは自分から。