幸せと喜びは日常に満ち溢れている。
どこにいても、ありのままに自由にありたい明美です。
ようやくほっとしたのかもしれない。
約9ヶ月ヤドカリ状態で、ずっと自分たちの家がなかったから。
知らないうちに張り詰めていた緊張が緩んだのかも。
無意識にもね。
やっぱり寝る場所にどんなに自分の大事なものをいくつか置いて
そこだけはテリトリーにしても。
(↑移動中はこれが大事で寝る場所をテリトリーにしたから休息できる)
生活スペースの日常の導線が自分と違うからやりにくい。
水を出すのも、蛇口を上に引くか下に下げるか。
キッチンの高さやまな板・包丁・鍋。
冷蔵庫などの場所や家電の使い方。
適応しながら、慣れても、また移動の連続。
もちろんそれも、めっちゃ楽しい。
そしてそのおかげでどんな家に自分たちが住みたいか、
どんな家具や配置が動きやすいかが明確になった。
ものがなくても、家族が笑っていることがより自分は幸せということに気づけた。
奄美にて、とりあえずの新拠点。
自分の家が決まり、自分らしい導線を引くことが出来、
お気に入りの鍋やフライパン、お皿を使うことで
ようやく心からほっとしたのかもしれない。
いきなり歯に違和感。
昨年12月の同じ頃、
劣化した詰め物が取れて交換する時に神経に触れたらしく、
オーストラリアで仮処置した場所。
落ち着いたら日本で治療の予定で、ようやくやく家らしく整った途端うづき始めた。
歯医者さんに言われたのは免疫が高ければ1年、低くなれば数ヶ月
と言われた仮処置。
タイマーは自分次第の時限爆弾。
このことで体感したのは
体と心って本当に繋がってる。
自分の平常の免疫の高さ。
それでもやはり仮処置の有効期間は変わらない。
そして本当の意味での心の安堵。
いつでも歯医者に行ける環境になったこと。
緩んだ途端に気づく、自分の内側への見直し。
やるべきことが多くて、やりたいことが出来ない。
そんなジレンマから、手があと8本欲しいって本気で思った。
自分と同じ身体も3体。。
もちろん引っ越しの手続き諸々。
一時は解決したネット状況がまた一進一退。。
そこで気づく。。。
「やっちまった」一人で抱え込み思い込みパターン。
こんな時って人や出来事のせいにしてしまいがち。
でも人や出来事のせいにしても何も変わらない。
自分を落ち着かせてから、
自分が今起きてる現実の中で自分はどう出来るか。
時に唸りながらも。
何を気づくチャンスなのか。
めっちゃ自分との対峙の時間を持つ。
自分の価値。
https://ameblo.jp/aurasomacrystal/entry-12689862261.html
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