6月13日(金)


映画『国宝』の評判がいいので、急遽レイトショーを観に行ってきました。

数日前までは5席しか埋まっていませんでしたが、劇場内に入ってみると8割の人、人。

男女問わず若い方から年配の方まで幅広い年齢層でした。


『国宝』は私の日本映画の先入観、予想、期待をはるかに超えていました。

始まってしばらくすると劇場内が微動だにしないキーンと張りつめた空気感。

音がないんです。

さっきまでのポップコーンを食べる音もない。

私もスクリーンに釘付けで、あっという間の3時間?でした。


1500円で観る作品ではないですね。

原作本が読みたくなりました。