今日は閉館時間が20時までということで、
国立新美術館のイブサンローラン展へ
行ってきました。

60年前のお洋服なのに、全く古さを感じさせないのが素晴らしい。
若き日のサンローランの写真や世界的なデザイナーに上り詰めるまでをまとめた動画もあり、楽しめます。

夕方16時過ぎに着いて、入場するのに20分待ち、展示室に入ると中は人が多く、まわるのが大変でした。
デッサン画などを近くで見るものは諦めて、遠目からお洋服を見て、次回の望海風斗さんのコンサートではどの衣装を着てほしいのか想像を膨らませながらまわりました。

「この黒いドレッシーなドレスで『モーツァルト』の「星の降る金」を歌ってほしいな〜」
「この羽の付いた舞台衣装では『ウィキッド』の「自由を求めて」を歌ったら似合うだろうな〜」
という目でお洋服を見ていると、また違った楽しみ方ができました。

※写真はどれも撮影可のエリアで撮ったものです。
※18時過ぎに展示室から出てきた時には、
誰も並んでいませんでした。
夜間開館の時は、18時過ぎに行ったら並ばなくて、展示室もゆっくり見られるのかも。















グッズ売り場で、お手紙を書く時のために、ポストカードを購入。

※グッズを買う時はチケット提示が必要でした。


フロアーを歩いているだけでもおしゃれな美術館

外観のライトアップもきれい!

イブサンローラン展