”私がやるべきことは…” | 〜アレルギー✕発達特性2児子育て中 〜昼逃げ みいの記録〜

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モラ夫から2児を連れて昼逃げ。フルタイム勤務で2人のアレルギー、発達特性、これからの離婚調停に試行錯誤の日々のモヤモヤをデトックスしようとブログ再開です。そして、同じような方のお役に立てればと思います。

 

ジョーさんのブログと共に励まされているモラハラ被害者妻ブログがある。

辛さは私の非ではない。
 

 

恐怖、やるせなさと同時に何とか抜け出そうとする強い気持ちが伝わってくる。

 

強くならねばという言葉に

私はなぜ夫の些細な言動にさえ怯え続けているのだろうと考えてみた。

 

電気をたまに消し忘れる私。

「毎日同じ」(ような状態にしろ)が口癖夫は許せないのだろう。

 

夜、私がまだまだリビングにいるのを分かっていながら

自分が自室に引き上げる時に電気を消す。

私がすぐつけ直す事も分かっている。

 

人がいるのにうっかり消すようなミスはしない人だ。

私がうっかり消そうものなら、バカにするのだ。

 

私が残業や家事や子育てでバタバタして、うっかりも夫には関係ない。

 

 

悪意を感じる。

 

 

たったそれだけで

自分が消されたような気になる。

 

けれど、それは、ほんの少しの攻撃で

過去の無視や蔑みの言葉や嘲笑が

呪いのように

甦るからなのだろう。

 

「今までの生き方を

後悔してくださいよ。」

 

「そんな生き方していたら死にたくなりますよ。」

(ある意味当たっている)

 

「バカでしょ」「自己愛が強い」

「あなたは謙虚じゃない。僕は違うんですよ。」

 

「僕はそんなあなたでも我慢してるんですよ。

逆だったら耐えられないでしょ。」

 

「(ものが分かって無さすぎて)

ぞっとするんですよ」

 

今はこれらの言葉は発しなくなったが、

遠回しの嫌みや分かりにくい言動に変化した。

 

子どもには理解できず嫌われることのない効果的な方法だ。

それゆえ、更に恐怖を感じる。

 

このままでは強くなれない。

過去の恐怖と今起こっている些細な出来事とを

切り離して、冷静にとらえる事が第一歩なんだろうと思う。

 

私よりずっと辛い人が頑張っているんだから、めげてはいられない。