以前、離島びーる倶楽部では、小豆島・まめまめびーるさんの一風変わったビールをご紹介させていただきました↓
ラベルのためのビールとは??
謎めいていて気になりますよね!?
という訳で、自宅に取り寄せました!!
これがラベルのためのビール「一枚の絵から」です!
“これは、「ビールのためのラベル」ではない。”
“「ラベルのためのビール」です。”
どういう構造かお分かりになるでしょうか?
1枚の絵が入ったビニール袋が、瓶にぐるりと巻き付けられています。
ビニール袋は、瓶から簡単に外すことができます。
ビニールの中身は、1枚の絵と、説明書きが入っていました。
六分割した絵の中には、坂手港の待合所はじめ
小豆島各地で絵画を手掛けた岡村美紀氏が、
新たな学びのために渡り見たドイツと
彼女が住み続けた坂手の風景が混在しています。
今回のラベルは
その絵を六分割したもののひとつです今後、ビールとともにリリースされる六枚のラベルを集め
一枚の絵を完成させるもよし、
単独でボトルやお気に入りの場所に貼るもよし、
使い方はあなたのおこのみで
ロゼのようにピンクがかった輝きを放ちながら注がれた液体は、
グラスに着地したとたん黄金色に変わりました。
(ラベルの絵画のおかげで、いつもより詩的な気分になっています。笑)
ついラベルにばかり注目してしまいますが、「小豆島産の大麦を使用」「まめまめびーる初のピルスナー」という点で、注目ポイントが目白押しです。
麦芽と麦は小豆島・伊喜末「陽当の里」で育てられた二条大麦を、
ホップと酵母はドイツのものを
季節やシーンを問わないスッキリとした味わい、
中田雅也・初挑戦のピルスナーです
まめまめびーるさんは、新商品のリリース頻度が尋常じゃありませんが、その一つ一つにストーリーがあり、飲む人を感動させてくれます。
その溢れ出るイマジネーションとエネルギーには、脱帽です!
絵画は、しっかりしたラベルシールになっていて、剥がして自由に貼ることができます。
せっかくなので瓶に貼り付けました。
我が家のまめまめびーる空き瓶コレクションの仲間入り!
こんなに創造力を刺激される瓶ビールも珍しいと思います。
みなさんなら、このラベルをどんな風に使いますか?(^^)