コナラの木のてっぺんまでのぼりついて紅くなったツタの葉。

 

 

天然ステンドグラス。

 

 

いろんな葉っぱがこれからゆっくり色づいていく。

 

 

ホオノキの葉は茶色に枯れて、あとは散るばかり。

 

 

カリンの実、3つ。この右のほうにもう1つ。
さすがの高枝切り君も届かないので、落ちてくるのを待っているところ。

 

 

ポリゴナム(ヒメツルソバ)。

 

 

裏口から8歩のクレソン畑。
大根と柿とクレソンのサラダ、好き。胡麻ドレッシングで。

 

 

 

そして、えーと、きみは、だれだ?

リュウノウギクに似てるけど、ちょっと違うような気がして、花が咲けばはっきりするかと思ったんだけど…。

 

 

 

こちらが前からいるリュウノウギク。
うーん、同じかねえ。

 

キク科は種類が多く、この「白い舌状花+黄色い筒状花」に限っても、似たようなのがいくつもある。環境によって大きさや雰囲気も変わるし、個体差もあるので、図鑑で調べても素人にはなかなか判別しにくい。

この「リュウノウギク」は、葉をもむと、「竜脳菊」の名の由来である樟脳に似た香りがかすかにするので、たぶんリュウノウギクだろうと勝手に思っているだけ。

上の謎子ちゃんは、その香りが全然ないんですけど、ね…。

 

<追記>

AI君にきいたら「アシズリノジギク」「セトノジギク」などの候補が出てきた。

画像を見ると、たしかに似てるかなあ。でも、足摺や瀬戸の名がつくように、ノジギクはおもに瀬戸内から九州にかけて自生する野菊。わたしが育った兵庫県の県花もノジギクだった。ここにあるのはおかしい。やっぱり謎です。

 

 

 

こちらは園芸種の小菊。日陰から移植してきたので機嫌がよい。(夏場の必死の水やりのおかげだよ!)
こういう品種は、剪定して鉢物に仕立てて売るようにできているから、地植えしてほうっておくとひょろひょろ伸びすぎてしまうけど、これはこれで庭の彩り。

来年はもっと増やせるといいな。
もう来年のカレンダーも買いそろえたし、やりたいこと、たのしみなことをたくさん考えよう。

 

本日のクレちゃん。

 

 

おひさしぶりのかぼちゃハウス!

使い方が微妙に違うみたいだけど…ま、いいか。

 

 

そうそう、それが正しいね。

 

 

葛の蔓が盛大にからまったところを切り払ったら、柿の木があらわれた。

 

以前からときどき気が向くと葛退治に来ていたのだが、ここ5年くらいは手をつけていなかった。特にこの夏は、Mがこの近くでスズメバチに刺されたため、用心して近づかないようにしていたから、葛はすっかり図に乗り、柿の枝より太くなって、ぐるぐる何重にも巻きついている。
葛だけなら下の木化した部分を切ってから引っ張れば、柔らかい蔓はずるずるついてくる。しかし、便乗してアケビやスイカズラなど手ごわいお仲間が這い上がり、あちこちに固い結び目をつくってしまっているから、とても厄介だ。

 

はて、ここに柿の木なんてあったかなあ。

実は小さめで、鳥がつついたような痕跡もない。葛におおわれてカラスも気づかなかったのかもしれないけど。

渋柿かな。うん、きっと渋柿に違いない。

 

 

…とは思うけど、あまりにもたくさんなっているので、試しにいっこ取って、はさみで皮を削りとり、舌の先でちらっとなめてみた。

 

渋ぅ~い!(笑)

やっぱりね。人が美味しく食べられるような甘い柿は、山の中には自然に生えてないよね。

だけど「ぺ~っぺっ!」というほどむちゃくちゃ渋いわけではない。味は「渋い」んだけど、そのむこうにほんのかすかな甘さが、あるような、ないような。

「不完全渋柿」というのかな。干したりアルコール処理したりすれば、この渋みが甘さに変化するらしい。

わたしは年に一度くらい「柿食べたい!」と言いだすのだが、それは甘柿のカリカリかたいのに限る。柔らかくなった「熟し」や、渋抜きした「ぬき柿}は苦手なので、あやしい渋柿には手を出さないことにする。このままにしておけば、そのうち鳥や動物の食料になるでしょう。
(そして種が散布され、さらに渋柿が増える、と…)

 

干し柿にするには、おもいっきり渋い柿のほうがいいのだそうで、半端に甘いときれいに乾かない、というような話を聞いたような気がする。

干し柿作りのエキスパートであった酔猫さんがいなくなって4か月半。お隣のサンルームを彩る晩秋の風物詩「800個の柿すだれ」が見られなくて寂しい。

 

 

柿の木のところから、イチョウごしにむこうの山を見る。

 

 

ノコンギク。

 

 

ヤクシソウ。

 

 

庭の小菊が咲き始めた。もともと赤と黄色と2種類あったのだが、好きな赤のほうが残っていて、よかった。

 

 

ハゼランの実。

熱帯アメリカ原産の帰化植物には、夏の暑さがよかったのか、これまでになく元気でたくさん増えた。

 

 

てっぺんで鳴くジョビ子ちゃん。

ときどき2方向から声が聞こえる気がするけれど、もう1羽はどこに?

 

***

今月5日の満月は、今年いちばん大きいスーパームーンだったとか。

当夜はあいにくの天気で見られませんでしたが、次の夜はぴっかぴかの月あかりを堪能できました。

そして翌朝。早起きして車で出かけたら、西の山の上に、ぽっかりと大きな白いお月さまが。

 


写真に撮ると全然大きく見えないんですけどね。。。

実際は「わっ! 出た!」と叫ぶくらい大きかったのよ。

朝のこの方向に月が見える条件はごく限られる。この道も毎日通っているわけではないし。わたしが見たのは、この5年間で2度目です。

 

 

富士山はてっぺんだけ雪。

この左のほうに、ちょうど同じくらいの高さで月も見えたんだけど、ツーショットにはちょっと距離がありすぎて無理でした。

(わたしは運転してたので、助手席からMが撮ってくれたもの)

 

 

2階の窓からふと下を見ると、コマちゃんが駐車場の端っこにうずくまり、草むらのほうをじーっと見ている。と思ったら、とつぜん地を這うような低い姿勢で、3~4メートルを全力ダッシュ!

その先で「ドドドドッ!」と重い羽音がして…

 

 

山桜の枝に飛び上がったのが、これです。

コジュケイさん。大物だ。コマちゃん、惜しかったねえ。

(どんな猫も、飛ぶ鳥には勝てぬ。このシチュエーションでは捕れるわけがないんですよ)

5分近くここにとまっていて、そのあとおもむろに南のほうへ飛んで行きました。

 

 

しかし。

撮った写真をあとで見ていると、どことなく違和感がある。

コジュケイという鳥は、声を聞けばすぐわかるし、ときどき数羽の群れを見ることもある。畑や庭先にも来たことがある。この羽音、この大きさだから、コジュケイに違いないと思ってしまったけれど、はて、コジュケイって、こんなだったっけ?

草むらや藪の中でごそごそしている鳥だから、そんなにじっくり眺めたことはないけれど、コジュケイといえば第一印象は「赤茶色」なのだ。あざやかな濃い赤茶とグレイの取り合わせがまず目をひく。

でも、この子には、その特徴的な色が見あたらない。ベージュと焦げ茶のウロコ模様だけだ。それに、なんだか首が長い。警戒して首を伸ばして周囲を見ているから? 色は、えーと、メスは地味な色なんだっけ? それとも幼鳥?

 

 

…と、だんだんあやふやになってきて、あちこち画像検索などしていたら、これとソックリなのが出てきた。全体の色柄も、目の下の白いところも、首の長さのバランスも同じ。

なんと、それは「キジのメス」でした。

 

 

これはMが描いたコウライキジのペア。

 

コジュケイならともかく、キジがいるなんて思ってもみなかった。

最寄りの集落の田んぼや耕作放棄地では、たまに見かけることがあるけれど、こんな山の中で、いったい何をしているんだろう。そもそも地上性のキジが、うちの2階から見える山桜の枝にとまっているという状況はかなり変だ。

尾羽が短いので、まだ若鳥なのかもしれない。どこからか迷ってきたんだろうか。それとも、意外と近くで繁殖している? ということは、親きょうだいもいるということ? この派手なお父さんも??

いろいろ謎を残していってくれたキジ子ちゃん。また会えるでしょうか。

 

 

こんどはとってやる。

 

本日の収穫。

 

 

レモン。うちのではなく、お隣の木ですが。
高枝切鋏の初仕事。

 

 

まだ青いうちに採って追熟させる。国産無農薬レモン。お味はどうかしら。

 

 

本日の「いいね!」(というかなんというか…)


労働力不足に救いの手 ネコの職業訓練校、来春開校へ

「書類やキーボードの上に座らない」(笑)

 

衣替えが遅れて…と先日書いたが、過去のブログを見ていたら、去年はもっと遅かったらしい。そうだっけ?
ついでに花壇の衣替えもする。トレニアは去年より枯れ始めるのが早かった。5分の1ほどを残して、ビオラと入れ替える。
ホームセンターのビオラ苗は、花が開いていないものが多かったので、色を選ぶのに苦労する。わたしの他に女性客が二人いて、みんなで台のまわりをうろうろぐるぐる何周もしながら、手に取ったり、また戻したりしている。
 

 

かごにビオラと白妙菊を入るだけ詰めてレジに並んだが、帰ってみたら数が足りず、翌日Mに追加を買ってきてもらった。(それにやっぱりひとつ色を間違えた!)

いつもビオラを植える花壇のうち、一方には山アジサイの「藍姫」の挿し木苗と、正体不明の(咲くまでわからない)野菊を鉢から移動したので、一年草を植えるスペースが減った。もう一方には釣鐘水仙やチューリップやヒアシンスの球根が、どこに埋まっているか正確にわからないため、うっかり掘り返すことができない。だからビオラは前ほどたくさん要らないはず…なのに、足りないとは。

ポットの中で窮屈そうだった苗を土に植え、一晩たつと見違えるようにふんわりひろがり、二日目には前からそこにいたような顔をしている。それを見るのが好き。

 

 

そして、今年も「おうちパチ子ちゃん」を鉢に。

もともとわたしは切り花や鉢植えの世話をするのが下手なので、毎年、もうやめよう、やめようと思うけれど、抜こうとしたら根元にしっかしりた新芽が出ていて、ついつい不憫になって連れてきてしまいました。
この夏も、前の夏も、あらたなインパチエンス苗は買わなかったから、この子はその前からずーっとうちにいる、ということになるのかな。


***
東側の花壇に一か所、なぜだか何を植えても枯れてしまう場所がある。もぐらの通り道になっているのかもしれない。

庭にもぐらさんがいてくれるのはかまわないけれど(足が短くて可愛いし、ものすごく手触りが良いです)、地面の下に空洞があると植物の根が安定しないのだ。

あきらめて、抜いた雑草などの仮置き場にしていたが、このあいだその枯れた草の小山をちょいとめくってみたら…

 

 

お玄関ができていました(笑)。

直径4センチくらいの穴で、指を入れてみると、真下ではなく、きゅっと右方向へ曲がっている。
もぐら…だと思うけど、違うかもしれず、いきなりがぶっと噛まれたら嫌なので、それ以上の追求はやめました。

 

 

強い風が3日つづけて吹いている。まだ「木枯らし」の発表はないけれど、景色は急速に秋らしい色に変わっていく。

これは家から下へ降りていく道。先日から、頭の上に折れた山桜の枝がぶらさがっている。たいして太い枝ではないものの、通るたびに気になってしょうがない。

山桜は崖のぎりぎり端っこに生えていて、何らかの原因で株立ちした幹の1本が枯れてしまったらしいので、折れ枝はこれから増える一方だ。

 

 

真下から見たところ。
人はよけて歩くとしても、車の屋根に落ちてこないといいけどなあ。
車を出すのは3日に一度くらいだから、確率的にまず絶対当たるはずがないとMは言うんだけど、そう?

 

本日の収穫。

 

 

原木を動かしたりしたので、この秋は出ないんだろうと思っていたら、ころころした立派なのがたくさん出ていました。

しばらくは何にでも椎茸が入ることでしょう。まずは今夜のクリームシチューにも。

 

 

 

 

 

本日の「いいね!」


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シカゴで活動するイラストレーター DIANA SUDYKA の作品。絵本も描いている人で、そちらも素敵なのですが、今回は切手やポストカードを取り込んだ小品シリーズが面白かったので。

 

昨日の夕空。

これがそのまま東に移動したように、今日は朝焼けから始まり、午後には冷たい雨となる。
街に繰り出す予定だったオバケたちは、おあいにくさまでした。半魚人以外の方々は、今年のハロウィンは屋内でどうぞ。風邪ひかないように。

(半魚人なんて、いまどきいるかね?)

 

毎年ハロウィンには、学生たちが仮装して講義を受けるのが恒例となっている大学があるそうだ。

TVニュースでちらっと見た範囲では、さすが大学、妖怪ゾンビ系は少なく、ホグワーツ風が多かったかな。教壇に立つ先生たちもばっちり仮装。「いつもより楽しい」と女子学生が言っていた。幼稚園かい…なんてことは言わずにおく。成人式をテーマパークでやる時代ですから。

 

 

山芋のむかご。

一度てのひら一杯採って、炒って塩を振って食べた。あとは観賞用です。

 

 

どっちみち手が届かないし。

 

 

これは何だろう。
葉からみてネギ属であることは確か。秋に咲くものというと…

 

 

 

ラッキョウ、かな。
木陰で日あたりが足りないのか、花はまばらだけれど。

ヤマラッキョウ?

 

***

先日の朝。ごみを出しに集積場所まで車を走らせていたら(歩いていくにはちと遠いのです)、道の前方を小型の獣が横切った。
逆光で黒く見えたので、一瞬「黒猫?」と思ったけれど、どうも猫にしては足が短すぎ、胴が長すぎ、尾も長すぎる。
ひょんひょんひょん…という独特のうねるようなフォームで、あっというまに川岸の藪に消えた。

イタチだろうか。テンもいるはずだけど…黒テンではないよね。

 

***

今年もジョウビタキが渡ってきた。声に気づいたのは26日ごろだったかな。初日は控えめな小声だったが、きょうはもう自信をもってあちこちで鳴いている。

目撃したMによると、ジョビ子ちゃん(♀)らしい。

ヒヨドリもまだにぎやか。餌になる実が、まだたくさんあるのだろう。

カケスの姿もときどき近くで見かけるようになった。ガビチョウもそうなのだが、ややぽってりした身体で、枝の間をひょいひょいっと素早く移る動作が、他の鳥と違って面白く、じいっと見てしまう。

 

 

クレちゃんは早くも自前の衣替えを完了したらしい。むくむくの、ころころの、つやつやで、ご機嫌です。抱っこすると、ずっしり重い。

 

 

相変わらず「肩に乗る」隙をつけ狙っているコマティキ。

(これは先月撮った写真なので、周囲の草がまだ青あおしています)
この子は皮が薄くて、あまりむくむくにならない体質。寒がりのわりに、あまり膝には来ない。ストーブ大好き。夜はたびたび布団に入ってくる。

 

本日の「いいね!」は、なんとなくハロウィンっぽいのを。

 

A Very Unusual Town

AIアーティスト Kelly Eldridge Boesch の作品。

 

このごろは珍しい鳥やきれいな花の画像を見ても、これほんとにホンモノ? AIで作ったんじゃないの? とまず疑ってかかるようになってしまった。

動画だって、いまや真実を写すとは限らない。ネット上はフェイクで溢れている。まぎらわしい世の中になったものだ。人を楽しませるジョーク程度ならまだいいが、だましてやろうという悪意のあるものは許しがたい。
上のような見るからに作ったとわかる動画は、かえって安心して楽しむことができる。動きはワンパターンでぎごちなく、いくつも見ていると飽きてくるかもしれないけど、こういう作り込まれた変てこりんな世界観はわりと好き。音楽との組み合わせもうまいのかも。

(「作り込んだ」のは、生成AI君の才覚なのか、作者のセンスなのか、そのへんのところは閑猫にはよくわからないので、とりあえずぽかんと口開けて眺めております。まったく長生きはするもんだね)