昨日、第6回八王子介護フェアを加住市民センターで開催しました。
八王子介護フェアは、来たる11月11日の介護の日にちなみ、「つながれ ひろがれ ちいきの輪in TOKYO」という高齢者福祉施設協議会による、地域への貢献活動の都内一斉キャンペーンの一環として、ファミリーマイホーム・椛の里・偕楽園ホーム・初音の杜・第二偕楽園ホーム・高齢者あんしん相談センター左入・高月病院で企画いたしました。
多くの市民の皆様に介護の大切さ、介護の素晴らしさをご理解していただき、介護を身近に感じていただくことを目的としています。
加住市民センターの体育館をお借りして、介護ロボットや福祉機器の体験をはじめとして、体力測定や健康相談などのブースをもうけ、出展は、パラマウントベッド様、高月病院メンタルヘルスセンタータム様、ケアボット株式会社様、公益財団法人明治安田厚生事業団体力医学研究所様、創価女子短期大学国際ビジネス学科亀田ゼミナールの皆様にご協力いただきました。
また、作品展示ブースでは、滝山街道周辺の高齢者施設や医療機関に入所・入院している高齢者の皆様が丹精込めて制作した作品を展示しました。
さらには、模擬店ブースでは、西都ヤクルト販売株式会社様、ブレッドアンドバター様にご協力いただきフェアを盛り上げていただきました。
プログラムでは、記念講演をいただきました田園調布学園大学の村井祐一先生に講演いただき、認知症や看取りの体験をお話しいただいたパネルディスカッションのパネラーの皆様にも有意義なものにしていただきました。
あらゆる機関と協働し、フェアを開けたことはとても素晴らしいことだと感じました。
本日お越しいただいた地域の皆さまにはこの場をお借りして感謝申し上げます。