英語力200%UPコンサルタントの Stephen です。
 
 
6月18日は父の日。
日本だけではなくアメリカにもあります。
英語ではシンプルに Father's Day です。
 
 
ただいくつかの面白い違いがあります。
以下に、日本とアメリカの父の日の違いを紹介してみます。


①プレゼントの傾向:
日本では、父の日のプレゼントにネクタイや靴下といった
父親の好みに合わせた実用的なアイテムがよく選ばれます。


一方アメリカでは、父の日のプレゼントは
しばしばユーモラスで個性的なものが選ばれます。
子供たちは、お父さんが笑って喜ぶようなおかしなギフトや
ギャググッズを選ぶこともあります。

例えば
・世界一のパパ」と書かれた巨大なマグカップ
・「最高のお父さん賞」のトロフィーetc.
このようにアメリカでは、父親への愛情を示す一方で
ユーモアの要素も取り入れることが一般的です。




②レストランでの食事:
日本では、父の日に家族で一緒に外食することがあります。
多くのレストランでは、父の日の特別メニューや
割引もあったりしますね。

 
アメリカでも父の日のレストランでの食事も一般的ですが
独特なユーモアの要素があります。
一部のレストランでは、父親の食事が無料になる
「ダディズ・フリー」キャンペーンがあったりと
父親を喜ばせるだけでなく、家族全員が楽しんで
笑い合うこともできるユニークなアイデアです。



③カードやメッセージの特徴:
日本では、小さな子どもが学校行事の一環として
手作りのカードやメッセージを贈ることがありますが
大きくなると直接カードやメッセージを送ることは
それほど一般的とは言えません。


それに対してアメリカでは
父の日のカードやメッセージにも
ユーモラスな要素が多く見られます。
子供たちは、父親へのジョークや
遊び心のあるメッセージを書いたり
面白いイラストや写真を添えたりすることがあります。


これらの違いは、日本とアメリカの文化や
ユーモアの違いを反映しています。


父の日はどちらの国でも
父親への感謝や愛情を示す特別な日ですが
それぞれの国で独自のスタイルやユーモアが加わることで
一緒に楽しい時間を過ごすことができる、
それが一番大切な部分ですね。
 
 


英語ができれば世界が変わる!



Have a nice day!!

 

 

 


 

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