今週の火曜日から三男が風邪で熱を出して3日間幼稚園を休んだ。
その三男から2歳の長女に熱が移り、果てはいつも子どもたちの面倒を見てくれている義理の母親にまで風邪が移ってダウン。
そしてついに昨夜より奥様まで高熱にうなされることとなってしまった。
しかし、そんな時でも常に元気で過ごしているのは誰よりも自分である。
理由は「風邪にはならない」と決めているから。
信じられないかもしれないが、これは何よりもよく効く。
「病は気から」というように、気持ちをしっかりと持っていれば、かなりの悪環境の中にいても、風邪を移されることからは回避できることは、何度となく証明済みだ。
ところで、奥様が倒れていて朝食も作ってもらえない状態だったので、本日はひとりで朝マックをした。
長男が7:30amにソフトボールの試合の為、学校に集合だったので、車で送って行ってから、独りでマクドへ直行した。
ところが、よく考えてみると、奥様も義母もダウンなので、ランチを作ってくれる人もいない。
そこで、ソフトボールの終わった長男を1:00pmに迎えに行ってから、次男三男そして長女を連れ立ってまたもやランチのためにマクドへ行くはめになってしまった。
子どもたちはいつものハッピーセットを頼んだのだが、自分は前々から話のネタにと考えていたメガマックを注文してみた。
やはり想像通り、かなり分厚い。
このメガマックは当初の予想をはるかに超越してとっても人気があるらしい。
と言っても、めずらしいもの好きの人たちが食べているだけかもしれないが・・・
何はともあれ、マクドにとっては収益は別として、話題性としては久々の快心のクリーンヒットというところだろうか?
一時の落ち込み時からすると営業利益も大幅に回復を遂げたらしい。
それも「価格を安く」という戦略からの脱却がマクドにとっては効いてきたのだと思う。
いわゆる価格競争は誰もしあわせにしない。
価格競争に勝ち残れるのは基本的に1社のみである。ということは自動的に大きな資本をバックに持つ会社が有利になってくる。
これは英会話業界にも当てはまる。
しかし、英会話業界では小さなスクールにもかかわらず、価格競争に参加せずにがんばっているところも多々ある。
よく見てみると、そういうスクールは常に独自化ができている。
イスク英語学院も今春より「もっと楽しくおもしろく」をより具体化して今までとは全く違うレッスン体系を導入すべく、現在研究中だ。
昨年よりwebからの問い合わせも多く、コツコツとSEOに取り組んできた成果が見え始めている。
それにしても、朝昼連チャンのマクドは人生40年を過ぎた胃袋にはかなり負担である。
特にメガマックはかなりきく・・・・
これで今後、1ヶ月はマクドにお世話になることはないだろう。
今日のひとこと英語
☆ be fed up with ~に飽きあきしている
I'm fed up with the MEGA-MAC.