思い出の山を振り返るといっても、ウチの場合パパさん運営のHPがありますので
いつでも20年分の山行が誰でもいつでも見られるわけで(笑)
最近はyamap、ヤマレコ主流で古くさいHPは見向きもされなくなった感がありますが
スピード重視のアプリと違って、思い出を振り返るにはやはりHPがいちばんかも
そして、何でも書けるという点で、やはりブログも便利であります。
山の情報が少なかった当時、HP運営にあたって親しくなったご夫婦とオフ会をしよう
というお話になり、年に一度の「赤城オフ会」がなんとなく結成
2012年からコロナ過を経てファイナルを迎えた2013年まで、実に9回に及ぶ交流会が
開催されました。
こちらは素晴らしいクオリティの「K2couple」のHPにて、ご覧いただければと思います。
このあたりから派生して、相互リンクの方々とのバッタリも増え、
さくらも登山犬として順調に育っていきました。
私たちもそれに合わせ、本格的に雪山もはじめて、ホームである赤城山の真骨頂
雪の黒檜山にも初登頂(2015年2月7日)
鍋割山でもプチオフ会(2015年2月14日) 楽しかったなあ~
そしてなんと、2000メートル級の雪山にもチャレンジ開始
2014年4月5日、霧氷の四阿山(途中まで)
この時は私たちもコースもよく把握していなくて、手前でタイムオーバー
この頃、それほどまだメジャーになっていなかったコースで、
何人かの山男さんたちに会ったくらいでした。
そして2年後、四阿山に再びトライ。
堂々登頂成功
しかし、帰りはさくらも疲れたのか1時間も抱っこして帰るハメに(^_^;)
雪の四阿山はその後も毎年チャレンジが続き、実に7回、うち登頂は4回
上越国境の冬季限定のお山「日白山」途中の「東谷山」にも挑戦
BCのお兄さん達にも、まさかのわんこ登場にビックリ仰天されましたっけ
そして、現在では登山禁止になったりして行くことができない場所も登りました。
ここは、噴火のため入山禁止となった草津白根山のお釜です。
登山ブームの前でしたので、冬季は訪れる人も少なく、
スキー場のゴンドラに乗せてもらい、場外に歩いて遊びに行っていました。
スキー場のレスキューに誓約書のような届けを出すだけ。
現在では考えられない話です。
那須の三本鎗岳。ここもふたりで登ったんだ。
まだまだ、雪山だけちょっと思い出しても、沢山の思い出があります。
黒檜山に霧氷ができると、あわてて支度して出かけたっけ。
ヒーヒー登っていく山男さんたちを尻目に、雪山を駆け上がっていくさくらは
サイコーに格好良かった。
次はお花の山もいってみよーかな。
しばしまた、おつきあいくだされ。