知り合った先生とのデートに関して、これもよく寄せられる質問です。
知り合った先生とのデートでハイブランドの服やアクセサリー・小物を身に着けていると「金のかかる女」とみなされるのではないか？
確かにその懸念があるのは否めません。
高級ブランドの服やアクセサリー・小物を持っていると、そうではない場合に比べて確実にお金がかかるのは事実ですからね。
しかしよく考えてみてください。
ここからは皆さんにとって失礼な話になると思いますが、理解して読んでください。
皆さんが持っているハイブランドの衣服やアクセサリー・小物は具体的にいくらのものでしょうか？
このメルマガの読者でケリーバッグやバーキンを持っている人はどれくらいいるでしょう？
あるいはディオールやジパンシーのオートクチュールドレスを持っている人はどれだけいます？
またティファニーやカルティエのオーダーメードネックレスとか、フェラガモのやはりフルオーダーヒールなんかをお持ち？
もしこれらを身にまとっていれば、それは正真正銘「お金のかかる女」です。
何れも購入には100万円単位でのお金が必要ですもんね。
失礼千万は承知の上でぶっちゃけた話、皆さんが持っているハイブランドの服やアクセサリー・小物は大半が10万円以下では？
上記のマジもんのハイブランド製品と比べると可愛いレベルじゃないです？
イヤ、中にはハイブランドに大金をつぎ込める人がいるかもしれませんが、レアケースのはず。
本紙の読者も含めて女性の大半はハイブランドに入れ込んだとしても、例えば男性が購入する自動車に比べれば安価ですよね、相当。
自分へのご褒美としてハイブランド製品を買うとしても、100万円を超える事はまずないのでは？
先日ある用件でLINEトークしたドクター夫人の鈴蘭さんが話してくれました
【「集中講座」成功した医師夫人：鈴蘭さん】
旦那様の藤吉郎先生は去年車を買い替えたのだそうです。
それが7人乗りのトヨタの最上級ミニバン「アルファード」（お子さんを乗せたいという口実だそう）
豪勢な本革シート（リクライニング＆オットマン付き）に間接照明等贅沢装備がてんこ盛りでおまけにハイブリッド。
この「アルファード」、お値段が〆て726万円＋消費税等だったそう！
今まで載っていた車（アウディ）を下取りにしたので実際の支払いは300万円弱だそうです。
で、ですね。
ハイブランドの服やアクセサリー・小物に700万円をつぎ込む女性はどれくらいいるでしょうか？
しかも先生達は、もっと高価なレクサスやベンツを平気で購入します。
それらに比べたら皆さんのハイブランドの服やアクセサリー・小物などへの投資は比較にならないくらい低いですよね。
前述のハイブランドでも超高級品をフル装備で身にまとうのならともかくですよ。
皆さんの大半の人が持つハイブランド製品を見て「お金のかかる女」なんて言う人は価値観がずれているとしか思えません。
高価である事は確かでしょうが、レベルの問題。絶対的に言えば上には上がいるんです！
少なくとも10万円台程度のハイブランド製品であれば、先生との間では問題はないと考えます。
それで「お金のかかる女」と言う人物とは結婚できても先が知れています。
前述の鈴蘭さんの旦那である藤吉郎先生は「アルファード」にも投資しますが、鈴蘭さんにもティファニーのネックレス等をプレゼントしてくれるそう。
さすがに100万円台は無いですが、それでも10～30万円程度はかけてくれるという話でした。
年収1000万円以上の先生であればその程度では「お金のかかる女」とはならないはずです。
と言う事で余程高額のハイブランド製品を常用していない限り、「お金のかかる女」と言われる心配はしないでいいと思いますね。
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配信者：川島 義幸
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