日本の救急医療は、
世界最高水準です。
その入り口が
「初期救急医療」。


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【初期救急医療】
(しょききゅうきゅういりょう)

「入院の必要がなく
外来で対処しうる
帰宅可能な患者」への対応医療。
整備は市町村の責務とされている。
主に内科、外科を診療科とするが、
住民の要望の高まりと必要性から
小児科を加える自治体もある。
以下の医療機関が対応する。

◇在宅当番医制(休日(日曜日・
祝日)に診察を行う
当番病院・診療所)

◇休日歯科診療所

◇休日夜間急患センター
(人口5万人以上の市に1つ)

◇小児初期救急センター


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日本の救急医療は三段階。
初期救急医療(一次救急)
二次救急医療
三次救急医療
二次、三次と上がるにつれて、
命に関るリスクが重くなります。

初期救急医療は帰宅が可能な、
比較的軽度な症状の患者に対応。
しかしそれだけに幅広い、
医療の提供が不可欠となります。
患者も乳児から、
75歳以上の後期高齢者まで。
診療科も内科・外科はもちろん、
耳鼻科・皮膚科・眼科等、
あらゆる科へ対応。
しかも患者は時を選ばず、
押しかけるので24時間体制。
対応する医師は、
常時臨戦態勢が求められます。

加えて初期救急医療機関に、
診療に訪れた患者を、
詳しく診察したら、
相当重篤な症状が、
見つかるケースもあります。
そうしたした場合は、
一刻の猶予もありません。
より高次な医療が行える、
二次、三次救急医療機関に、
搬送する手配が急がれます。
二次や三次救急医療機関ほど、
切迫した対応ではないけれど、
初期救急医療機関の先生も、
厳しい現場に立ち続け、
押し寄せる患者と、
向き合わなければなりません。




■本文は無料メールマガジン「医師と結婚する方法教えます」の記事を転載したものです。
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