元日に起きた「令和6年能登半島地震」は衝撃でした。

 

新年早々、能登半島を壊滅させるような大地震が起きるなんて誰も予想しませんもんね。

 

加えて被災したのがよりによって超高齢化・人口過疎が進む能登半島。

 

しかもこの地震、エネルギーもマグニチュード7.6という内陸型地震としては極端な大きさでした。

 

揺れの成分も建築物にダメージを与える周期の長い「長周期地震動」で、揺れの長さも1~2分という厄介さ。

 

ちなみに同じ直下型地震である阪神淡路大震災の揺れた時間は15~25秒、熊本地震は約20秒。

 

これだけでも大変ですが、おまけに今回は津波がきたり、液状化したり、隆起が起きたりと最悪のシチュエーションでした。

 

この規模の地震が首都圏や近畿を襲ったら、万人単位の死者が出た事は間違いありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地震発生と同時にDMAT(災害派遣医療チーム)・自衛隊・消防署等から救援隊が能登半島に駆け付け救援活動を展開しました。

 

そうした報道を見ていて驚愕のドクターを見つけました。

 

もう圧倒され感動して堪らずこんな記事にしたという次第。

 

こちらはその先生が率いる民間災害派遣医療チームを紹介した動画です。

 

ドクター婚活成就を目指すなら必見です!

 

※一応動画のタイムは合わせてありますが、上手く再生できない場合は9分43秒くらいから該当部分が始まります。

 

 

【YouTubeより:泉川病院派遣チームの活動】

https://bit.ly/3HgUHHo

 

 

あまり知られていませんがDMAT(災害派遣医療チーム)は、厚生労働省が発足させた公的な災害派遣医療チーム。

 

医療専門職の資格保持者が研修を受け隊員となり災害時、DMAT事務局からの指令で被災地に派遣されます。

 

ところが上記動画を見てもお判りの通り、この災害派遣医療チームは民間病院である泉川病院が自主的に派遣したもの。

 

というか院長自らチームを率先し能登半島に乗り込んでいます。

 

で、この泉川病院、どこにあるかと言うと、な、なんと九州は長崎県の南島原市。

 

しかもですね。地震が起きて2時間半後には南島原市を出発しているんです!

 

平日じゃありません。1月1日の元日ですよ。それでも地震発生後2時間半で出発!

 

もうこれだけで尋常じゃありません。

 

チームは12名が医療・救援物資を満載した自動車4台に分乗。

 

長崎県南島原市とチームが目指した石川県輪島市の距離は1,148km!標準実走時間14時間50分!

 

 

【長崎県南島原市~石川県輪島市】

https://bit.ly/3RWgJUP

 

 

チームはその距離を走破し、翌2日11時には現地到着!所要時間およそ17時間!

 

休憩や能登半島の道が寸断されている事を考えると、どれだけ急行したか判ります。

 

さらに驚かされるのはここから。

 

上の動画を見た方はお判りでしょうが、泉川病院チームは医療活動に専念するだけではありません。

 

何と電動カッター等専門的な救出機材まで装備しているんです!

 

チームは人員を医療班と救出班に分かれて活動開始。

 

それも公の救援部隊が向かった輪島市中心部ではなく、救援部隊が素通りしていた門前町という場所で。

 

医療班は負傷者などの手当て、救出班はがれきの中で行方不明者の捜索を手掛けています。

 

おまけにこのチームは医療資材や薬品は勿論、食料や水まで準備しており被災者に配布!

 

しかも自分たちはテントを持ってきていてそこで野宿。勿論食料や飲料水・トイレまで持参!

 

この話を知った時、二の句が継げませんでした。

 

 

 

 

被災地で診療活動を行う泉川院長

 

 

 

 

 

救援活動を行う泉川病院のスタッフ

 

 

 

 

 

そしてまだまだ驚く情報は続きます。

 

派遣チームが完璧な救援活動を展開した泉川病院は、長崎県南島原市にある民間の病院です。

 

そもそも南島原市自体が人口4万5千人の七尾市や輪島市と同様な地方都市です。

 

しかも泉川院長は病床数120床と、大変失礼ながら決して大規模病院ではありません。

 

にも拘らずこれだけの救援活動を展開しているんですからね。凄い!

 

私はてっきり大規模病院から派遣されたのかと思ってしまいました。

 

ちなみに災害派遣チームを編成するだけで1000万円単位の経費が掛かります。

 

自動車4台に燃料や専用の医療器具や薬品、救助機材から救援物資にスタッフ用のテント・滞在費まで含めるととんでもない出費でしょう。

 

無論被災地は二次被害など危険を伴いますからリスクマネジメントも不可欠。

 

病床数120床の地方にある中規模病院の取り組みとしては破格です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この泉川病院を仕切るのが、救援チームも率いた泉川卓也院長。

 

泉川病院がある島原は1991年の雲仙普賢岳噴火災害で大きなダメージを被り、全国から救援され復興しました。

 

その御恩返しにと、2012年から泉川院長が音頭を取って緊急災害派遣医療チームを立ち上げて災害救難医療活動を展開しています。

 

過去には2016年 熊本地震、2018年 西日本豪雨災害(岡山)、2019年 佐賀県武雄市豪雨災害等に出動したそう。

 

そして実は昨年5月にあった能登半島地震の際にも救難医療活動に出動しているのです、長崎から。

 

ちなみに能登半島では2021年から震度5以上の地震が頻発していました。

 

恐らく昨年出動した際に、能登半島の建築物はもろくなっており、大きな地震が来れば建物が崩壊する恐れが強く救出機材が不可欠。

 

また道路も寸断され孤立する可能性があり、食料や飲料水も持ち込む必要があると洞察していたのでは。

 

同時に能登半島の土地勘も培ったでしょうから、今回の迅速かつ的確な救難医療活動に繋がったと思われます。

 

以下に泉川病院の今回の活動内容が記されているので是非ご覧ください。

 

【泉川病院公式サイト:2024年能登半島地震での活動報告】

https://bit.ly/48TR2uS

 

 

 

 

 

 

 

 

で、ですね。誠に失礼ながら泉川病院のサイト情報だと、泉川院長は帝京大学医学部卒業だそうです。

 

帝京大学医学部は偏差値は高くなく、授業料がトップクラスに高いという私立。

 

が、医師の価値は卒業した医学部・医大で決まるものではありません。

 

それを泉川院長は見事に体現されていると思いますね。

 

泉川院長はまさに絵に書いたような「大学からの先生」と言えます。

 

この泉川院長のような先生を旦那様に持てれば皆さんの満足度・充足度はMaxじゃないかと。

 

ただ元日でも構わず危険な被災地に飛び出していくのは、あまり歓迎できないかもしれませんが。

 

明日はこの泉川院長の反対の、トホホな先生達を紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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配信者:川島 義幸
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