イソップ寓話の「北風と太陽」は、よくご存じだと思います。

 

ある時、北風と太陽が力比べをしようとしました。

 

そこで、通りすがりの旅人の外套を脱がせることができるかという勝負する事に。

 

まず、北風が力いっぱい吹いて上着を吹き飛ばそうとします。

 

しかし寒さを嫌った旅人が外套をしっかり押さえてしまい、北風は旅人の服を脱がせることができませんでした。

 

次に、太陽が燦燦と照りつけました。

 

すると旅人は暑さに耐え切れず、今度は自分から外套を脱いでしまったのです。

 

これが「北風と太陽」のストーリー。

 

力の強さとは、物理的なものだけではなく、あたたかさをもって接することで人を動かすことができる、という教訓です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ところでこれがドクター婚活にどう関係するのか?というと・・・。

 

先日実際に会った出来事です。

 

「ドリームサポートクラブ」会員のミトラさん(29歳・会社員・大阪在住)は婚活アプリで、次元先生(32歳・脳外科医・大阪在住)と出会いました。

 

年齢もちょうどよくお互いに気に入ってランチをする事に。

 

初めてのランチでは次元先生もミトラさんに親しくふるまい、ミトラさんはますます次元先生に惹かれます。

 

その後も2週間立て続けに、今度はイタリアンでディナーをしてさらに親密に。

 

自宅が電車で3つ隣駅だった事もあり、頻繁にLINEをするようになります。

 

この時点ではミトラさんの交際は、このままうまくいくように思われました。

 

ところが交際してしばらくすると様子が変わってきたのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次元先生の専門診療科は脳神経外科医。

 

脳神経外科医は花形診療科ではありますが、それだけに研鑽も半端ではありません。

 

おまけに次元先生は日本脳神経外科学会の認定専門医の資格を取ろうとしていました。

 

日本脳神経外科学会の認定専門医を取得するためには、指定された脳の各部位に起きる疾病の手術執刀それぞれ数十例こなさなければなりません。

 

加えて脳疾患及び脳事態に関する論文を複数執筆する事が求められます。

 

とこう書けば何という事は無いように見えますが、実際には寝る暇を惜しんでも時間が足りない。

 

そもそもこれらの研修とは別に通常の業務が入ってくる事がありますからね。それだけでも忙しさは半端ではないはず。

 

おまけに脳の各部位の症例は限られるので、執刀できる患者がいる施設を行ったり来たりしなければなりません。

 

どう考えてものんきにアプリで知り合った女性とデートを楽しむゆとりなど皆無のはず!

 

ミトラさんと出会った時期は、まだ本格的な専門医研修が始まる前だったため、たまたま連続で会えたのです。

 

 

 

 

 

 

日本脳神経外科学会認定専門医試験合格までの流れ

 

 

 

 

 

 

当然、次元先生の専門医研修が本格化すると猫の手も借りたいくらい多忙になる。

 

LINE交換も頻度がガタッと落ちてしまいます。既読スルーも多く発生。

 

次元先生は最後に会食した際に「また機会があり次第、こうやって会いたい。絶対誘うから待っててほしい」と話しました。

 

これでミトラさんはすっかり期待してしまったのです。

 

しかし専門医研修で多忙激務を極めるようになった次元先生は、ミトラさんに対応するゆとりがありません。

 

結果、ミトラさんはじりじりしながら次元先生からの連絡を待つ。

 

しかし次元先生はそれどころではなくなってしまい、LINEも途切れ途切れに。

 

で、ここでミトラさんがやらかしてしまいました。北風を吹かしてしまったのです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミトラさんは「いつになったら会えるの?誘ってくれるって言ったじゃない。早く会いたい。」

 

こんなLINEを送ってしまいました。

 

こんななじるような質問メッセージをもらったら先生達はどう思うでしょうか?

 

名医を目指す先生達にとって、学会認定専門医取得は医師人生としての悲願であり文字どおり人生がかかっています。

 

それを理解しないで、自分の要求を押し付けてくる。

 

しかも先生達にとってみれば交際は完全に任意であり、不要不急と言っても過言ではありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何しろ先生達がその気になれば、女性はより取り見取りなんですからね。

 

専門医の意義など理解せず、自分の都合ばかり行ってくる女性などウザイだけ、となっても不思議はありません。

 

最終的に次元先生からは「ごめん。本当に忙しい。せっつかないでほしい。しばらく時間を空けたいと思いますのでよろしく」

 

こんなLINEが来て、それっきり既読すらつかなくなってしまいました。

 

で、結局フェードアウトし、ミトラさんはゼロから再出発を余儀なくされてしまったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミトラさんが何故北風を吹かせてしまったのか?

 

実はミトラさんのような北風を吹かせ、相手の先生からフェードアウトされたケースは少なくありません。

 

そして北風を吹かすパターンには、複数の共通点があるのです。

 

□コンタクトしているドクターが、相手の先生1人しかいない。バックアップとなる先生がいない。

 

□女性の年齢が30歳・35歳・40歳と言った節目の年齢に近く、必要以上に焦っている。

 

□二人が遠距離ではなく比較的近距離におり、いつでも会える状況がある。

 

他にもありますが主なところはこんな所。

 

そして中でも一番大きいのは一番目の、コミュニケーションできる先生が1人しかいない!これです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バックアップが無いので、どうしても意識が目の前の先生に集中してしまう。

 

この先生が駄目だったら後がない。またゼロからやり直さなければならない。

 

こう考えると何としてでも目の前の先生を何とかしなくては、と焦燥感にかられ北風を吹かす事になるのでしょう。

 

もしミトラさんが他にもコミュニケーションできる先生がいれば、結果は絶対に違ったはずです。

 

「あんたがいなくても、他にもバックアップがあるから。そっちに行くわ。」とゆとりを持てたでしょう。

 

ところが実際に複数の先生と知り合うのは容易ではありません。

 

特にマッチングアプリ(婚活アプリ)・婚活サイト・お見合いパーティ等では。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これに対し「集中講座」受講生さん達は、複数の先生と出会いコミュニケーションできています。

 

これは「mixi」がSNSであり、数万人と言う膨大な医師会員がいて自由自在にコンタクトできるからです!

 

だから「集中講座」受講生さん達は、北風を吹かす事は滅多にありません!

 

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配信者:川島 義幸
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