「出会った先生の事が詳しく知りたい!」
「頑張って送ったLINEに既読スルーはイヤ。返事が欲しい。」
ドクター婚活でこういう気持ちが強いのは当然です。
相手が独身か?既婚か?交際している女性はいるのか?どこに住んでいるのか?自分に対して関心はあるのか?
これらを知りたくなるのは当たり前でしょう。
「胸キュンフレーズ!」等を参考に考えに考えて送ったLINEが既読スルーされてしまうのは困る。なんでもいいから返事が欲しい。
真剣に婚活しているなら絶対にこうした気持ちも強くなりますよね。
しかしですね。
ここから先、どういうアクションを起こすかは大きな分かれ道になる可能性が高いのです。
何が言いたいのかと言うと、質問は最小限にすべきである!これです!
相手の先生の事が知りたいがために質問を重ねる。
既読スルーされないよう、確実に返事が来るよう質問でLINEを送る。
こうした振る舞いが相手の先生にどういう印象を与えるか?
まずそこを考えておくべきではないでしょうか?
自分が同じ行動をとられたらどう感じるか?を思い浮かべてみてください。
知り合って直ぐの関係で根掘り葉掘り質問されたら、相手にどういう印象を持ちます?
しかもプライベートでヒマにしている時ならともかく、勤務中で目の前の患者を診療している時に。
あるいは「○○さんは結婚していますか?」「○○さんは交際中の人はいますか?」こう聞かれたら相手をどう感じると予測しますか?
相手は知り合ったばかりで信頼関係もない。
面会した事すらなく先生達にとってはオンライン上の完全にバーチャルな存在でしかない。
この状態で多忙な時にプライベートな質問をされれば「ウザイ!」となりかねませんよね。
質問されても既読スルーする可能性は低くないのでは?
「結婚しているのか?」「交際相手はいるか?」こう尋ねられれば、「あー、男探しているのか」「医師狙いなんだな」と確実に推測されます。
何しろ相手は社会人で最も洞察力・観察力が高く勘が鋭いドクターです。判らないわけがない。
要するに不用意に質問する事は、ドクター婚活にとってマイナスになりかねないのです。
質問するのは簡単です。しかしその質問がどういうリアクションを引き起こすか考えてください。
「相手の立場に立ったスタンス」に立って、自分が同じ振る舞いをされたらどう感じるか?を想い浮かべてください。
私はこれまで「胸キュンフレーズ!」や「医師が追いかけてくる心理コミュニケーション術!」等をリリースしてきました。
それらはドクター婚活の効率を上げる目的もありますが、質問をしないように振舞うためでもあるのです。
質問をするのは、ここという勝負所に限る!
このくらいの覚悟を持って質問を発する事が極めて重要であると考えます。
質問は簡単であるがゆえに直ぐに発してしまいがちです。
しかしその質問は相手の先生にとってどう受け止められるかを考慮しなければなりません。
特に面会もしておらず信頼関係も構築できていない相手に対しては、慎重の上にも慎重になる事が求められます。
最も重要なのは相手の先生が自分に対して関心を持ち、交際を望み結婚を願い相手から行動する!これじゃないでしょうか?
相手の素性を把握できLINEの返事が返ってきたとしても、結婚に結びつかないのでは意味がありません。
でも、じゃあ、どうやったら相手の事を知り既読スルーが無いようにすればいいんでしょうか?
このテーマは奥が深いので明日に続きます。
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配信者:川島 義幸
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