UK出身のシンガー・ソングライター、Linda Lewis による初期の作品。
コンピレーションシリーズ『Free Soul』などでも取り上げられているので、ここ日本でも人気の歌姫ですね。
この曲は持ち味のフォーキーなラブリー・ソウルではなく、NYのガールズ・ボーカルグループ、The Dixie Cups「Iko Iko」(65年) を引用したブラック・フィーリング溢れるレディ・ソウルに仕上がっています。
Joss Stoneが2012年に発表した『The Soul Sessions, Vol. 2』にて見事なカバーを披露していて、こちらも例にもれず最高🥰