終末期ケア(2282)ー2 "緩和ケア 緩和ケアとは何か②" | 65歳のおたんこナース

65歳のおたんこナース

22歳に看護学校を卒業して、結婚や出産を経て69歳となりました。約13年間医療療養型の病棟で、病棟スタッフと一緒に、終末期ケアに取り組んできました。
2021年には、終末期ケア専門士の資格も取得しました。
その経験を少しでもお伝え出来ればなと思っています。



うさぎ2部に分けて投稿していますロップイヤー
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星緩和ケア

スター緩和ケアとは何か②

ふんわり風船星早期からの緩和ケア

・従来は、がんの治療による効果が望まなく
 なった患者さんが、緩和ケアに移行すると
 考えられていましたが、WHOは1990年に
 がん治療と顔ケアの関係を下記のように
 示しました。




・この図では、緩和ケアは診断時から治療と

 並行して行われるべきものとされています。


・診断時から痛みなどの症状がある場合には

 鎮痛薬などの処方がなされ、病名告知による

 気持ちの落ち込みには心理的な支援がなされ

 ます。


・治療期には、抗がん薬や放射線治療の副作用

 の予防や対処が必要となります。


・そして終末期に向け、徐々に積極的な治療に

 対して緩和ケアを占める割合が大きくなり、

 最終的に患者さんを看取ることになります。


・患者さんの死後も、遺族は悲嘆などの

 心の苦痛を抱えることがあり、遺族ケア

 行われます。


・これらの一つひとつのプロセスが緩和ケア

 です。


・近年の緩和ケアに関する多くの研究により

 緩和ケアは患者さんの生活の質を高め、

 ご家族の負担を軽減し、生存期間の延長にも

 寄与する可能性があることが示されました。


・これらを受けて、米国臨床腫瘍学会は、

 2012年に緩和ケアを診断時などのより

 早期から治療と並行して行うことを推奨する

 と提言を行っています。







参考資料

 緩和ケア
      メディカ出版

 
 

    次回

    "緩和ケア

      緩和ケアとは何か③

                    がんから非がんへ、

          すべての人へ"

       

        

                          



                     

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 ご遠慮なくいただけたらと思います。
 手探りでやってますので、ヒントをもらえたら
 私も勉強になりありがたいです。