終末期ケア(2272)ー2 "症状に応じた高齢者への支援 最期に望む医療・ケアの意思決定支援" | 65歳のおたんこナース

65歳のおたんこナース

22歳に看護学校を卒業して、結婚や出産を経て69歳となりました。約13年間医療療養型の病棟で、病棟スタッフと一緒に、終末期ケアに取り組んできました。
2021年には、終末期ケア専門士の資格も取得しました。
その経験を少しでもお伝え出来ればなと思っています。



うさぎ2部に分けて投稿していますロップイヤー
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星高齢者の病気と症状

スター症状に応じた高齢者への支援

花最期に望む医療・ケアの
 意思決定支援
 
ふんわり風船星アドバンス・ケア・
 プランニング(ACP)

ACPは、人生の最期に、どのような医療や
 ケアを受けたいのか、最期をどんな場所で
 誰と過ごしたいのか、どのような生き方を
 望むのかなどについて、対話をとおして、
 本人の意思を確認し、家族や医療・介護の
 多職種チームが繰り返し話し合うプロセス
 です。





・これは、最期の望みを叶えるための支援
 あり、尊厳ある生き方を実現するものです。

・終末期になると、自分の言葉で意思を伝える
 ことが難しくなります。

・だからこそ、自分の意向が伝えられるときに
 将来的な医療やケアへの考え方について
 大切な人や周囲の関係者と話をしておくこと
 が重要です。

・ふだんの何気ない会話や日頃のかかわりの
 中で、本人は何が好きで、どのようなときに
 幸せを感じ、嬉しそうにするのかを知り、
 その思いを聞いていくと対話も広がり
 ます。

対話の質とプロセスを重んじるACPは、
 急変時など、いざというときの意思決定に
 きっと役立ちます。





・ただ、意向は変化するものです。

・一度決めたら終わりではなく、そのときの
 状況に応じて繰り返し話し合うことが
 重要です。








ふんわり風船星共同意思決定


・医療やケアの選択を支えるときに対話を

 とおして本人や家族と多職種によるチームの

 合意形成を目指すこと共同意思決定といい 

 ます。


・例えば、看取りが近くなったときに

 「点滴をして少しでも長く生きてほしい」

 願う家族と、「点滴は嫌い」という本人の

 意向が対立したら、本人と家族も含めた

 チームで話し合います。


・看取りにおける点滴は水分を補うメリットや

 浮腫や痰が増えて苦痛となるデメリットが

 あることと、何を一番大切にするのかを共有

 し、本人と家族にとっての最善の選択を支え

 ます。









参考資料

 高齢者の病気と症状
      清水奈穂美著 中央法規

 
 

    次回

    "症状に応じた高齢者への支援

      看取りに向かう身体の変化

          (がんの症状)"

       

        

                          



                     

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 ご遠慮なくいただけたらと思います。
 手探りでやってますので、ヒントをもらえたら
 私も勉強になりありがたいです。