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留意点
・薬の飲み合わせにより効果や副作用が相互に
影響し合い、身体によくない状態をもたらす
ことがあります。
・例えば、抗血栓薬と、鎮痛薬(NSAID)を
服用しているとします。
・抗血栓薬は、血栓(血のかたまり)ができて
血管をつまらせることを予防します。
・血液をサラサラにするので出血しやすく
なります。
・鎮痛薬は長期に服用すると、胃潰瘍の恐れが
あります。
・この薬が重なると、胃から出血するリスクが
高まります。
・食事や水分がとれないときに利尿薬の服用を
続けてしまうと脱水になることもあります。
・降圧薬により血圧が低くなりすぎて転倒する
こともあります。
・心不全や糖尿病に用いられるSGLT2阻害薬
は、脱水や尿路感染症、胃薬(PPI)や抗菌薬
は、下痢、睡眠薬は、ふらつきや転倒などの
副作用があります。
・加齢により、肝臓や腎臓の機能が低下する
高齢者は、薬が身体にとどまる時間が長く
なり、副作用起こりやすいものです。
・症状が薬の副作用の影響によるものではない
かを考えることも重要です。
・飲食物や市販薬と処方薬の飲み合わせにも
注意が必要です。
・例えば、降圧薬(カルシウム拮抗薬)とグレー
プフルーツに含まれる物質は、薬の効果を
増強させます。
・抗凝固薬(ワーファリン)と納豆や青汁は、
効果を弱めます。
・飲食物以外にも市販薬やサプリメントが
薬に影響することもあるため、気になる
ときには薬剤師に相談するとよいでしょう。





