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医療と介護をつなぐ
医療職と介護職との連携
・症状に気づいたら、医師、看護師、ケアマネ
ジャーらとの連携を意識することが必要
です。
・ちょっと様子をみていたり、気づきを伝えた
り情報の共有が遅れたり、形式的な連携に
とどまっていたりすると、症状が悪化し、
急変してしまうことがあります。
・気になる症状があるときには、気兼ねなく
医師や看護師に相談し、医療的な介入を必要
とするのかを確認します。
・相談するときには、例えば「38℃の発熱が
昨日から続いています。咳や黄色い痰が
出て苦しそうです。食事もほとんど食べない
ことが気になります」というように、
いつから、どのような症状が見られるのか、
今どのような状態なのか、何が気がかりなの
かを伝えます。
・そうすると、医師や看護師は、バイタル
サインや意識状態などの情報を家族や
介護職に詳しく聞くことで状況をより正確に
把握することができ、医療的判断と適切な
対応を導くことができるのです。
・医療の現場では「経過観察」という言葉が
よく使われます。
・いわゆる「様子をみましょう」という指示の
もと、療養者の状態を観察し、症状の変化に
応じて行動することを指します。
・様子をみると判断したときの医療職の思い
には、「現時点では症状は軽度だが、悪化
する可能性が考えられる。症状に変化が
あったときはすぐに報告してほしい」という
意味が込められています。
・医療と介護職との連携によって、
症状に対する迅速な対応ができ、予期せぬ
救急搬送や入院を回避することにつながり
ます。




