終末期ケア(2255)ー2 "高齢者の気になる病気 うつ病" | 65歳のおたんこナース

65歳のおたんこナース

22歳に看護学校を卒業して、結婚や出産を経て69歳となりました。約13年間医療療養型の病棟で、病棟スタッフと一緒に、終末期ケアに取り組んできました。
2021年には、終末期ケア専門士の資格も取得しました。
その経験を少しでもお伝え出来ればなと思っています。



うさぎ2部に分けて投稿していますロップイヤー
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星高齢者の病気と症状

スター高齢者の「いつもと違う」に
 気づくために

花うつ病

ちょうちょうつ病とは

うつ病は、気分が落ち込み(抑うつ)、思考や
 行動が停滞した状態が続くことにより、日常
 生活や社会生活に支障をきたす病気です。

・原因は解明されていませんが、脳の機能
 (神経伝達物質やストレスホルモン)に、
 遺伝的要因(ストレス耐性の高さや低さ)と
 環境的要因(喪失体験など、心理・社会的
 要因)が影響し、発症すると考えられて
 います。

高齢者のうつ病は、加齢、がん、脳血管障害
 心不全、高血圧や糖尿病などによる身体的
 要因、薬の副作用なども影響します。

・また、再発リスクは高いといわれています。







ふんわり風船星うつ病の主な症状と対応

抑うつ気分、興味や喜びの喪失、死んでしま
 いたい気持ち(自殺念慮)、死別など喪失体験
 による悲嘆などがあります。

・また、腰痛や便秘などの身体症状や重い病気
 ではないかと思い込み(心気症)不調を訴え
 たり、落ち着かないやじっとしていられない
 (精神運動焦燥)といった症状が特徴的です。





食欲不振による低栄養や脱水、フレイルに
 注意が必要です。

・うつ病は、認知症や低活動型せん妄と症状が
 似ており見分けにくいことがあります。





・ただ、それぞれ答え方に特徴があります。

・例えば、質問に答えられない場合に、
 うつ病では「わからない」といい、認知症
 では「とりつくろう」姿をみせ、低活動性
 せん妄では「つじつまが合わない」会話に
 なります。

・病気が違えば治療やケアも変わるので、
 症状を観察し、医療職と連携して対応し
 ましょう。








参考資料

 高齢者の病気と症状
      清水奈穂美著 中央法規

 
 

    次回

      "症状に応じた高齢者への支援

        症状に気づいたら

            多職種連携"

       

        

                          



                     

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 ご遠慮なくいただけたらと思います。
 手探りでやってますので、ヒントをもらえたら
 私も勉強になりありがたいです。