終末期ケア(2235)ー2 "高齢者の気になる病気 糖尿病" | 65歳のおたんこナース

65歳のおたんこナース

22歳に看護学校を卒業して、結婚や出産を経て69歳となりました。約13年間医療療養型の病棟で、病棟スタッフと一緒に、終末期ケアに取り組んできました。
2021年には、終末期ケア専門士の資格も取得しました。
その経験を少しでもお伝え出来ればなと思っています。



うさぎ2部に分けて投稿していますロップイヤー
 本文はこちらですウサギウサギウサギ


星高齢者の病気と症状

スター高齢者の「いつもと違う」に
 気づくために

花糖尿病

ちょうちょ糖尿病とは

・血液中のブドウ糖(血糖)が高い状態が続く
 病気です。

・加齢や筋肉量低下などにより、すい臓から
 分泌されるインスリンというブドウ糖を
 身体に取り込むホルモンが食事量に対して
 足りなくなるため発症します。




・尿の糖も高くなるので糖尿病といわれます。


・血糖値が高い状態が続くとさまざまな

 合併症を引き起こします。


三大合併症は、失明の原因となる糖尿病性

 網膜症、腎不全になり血液透析の原因となる

 糖尿病性腎症、足のしびれから始まり血流が

 悪くなり足の壊疽の原因となる糖尿病性神経

 障害です。








・動脈硬化が進み、心筋梗塞、脳梗塞、認知症

 のリスクが高まります。


・免疫力が低下し、肺炎尿路感染症、

 カンジダ症などの感染症にかかりやすく

 治りにくくなります。


・また、サルコペニアフレイル、低栄養

 なりやすく、体重減少が進みます。









ちょうちょ糖尿病の症状と対応策




・高齢者は、高血糖の症状である口渇、多飲、

 多尿などが出現しにくく、脱水や感染症を

 きっかけに高血糖が悪化して意識障害

 起こすこともあります。


・低血糖も同様に動悸、発汗、手のふるえなど

 の典型的な症状が現れにくく、身体が

 ふらふらする、めまいなどがみられ、

 転倒や意識障害などを起こすこともあり

 ます。


・血糖を下げる薬の効きすぎ、体調が悪いとき

 (シックデイ)食事量が少ないときなどは

 低血糖に要注意です。






・糖尿病性網膜症では、視力低下や視野狭窄

 糖尿病性神経障害では、手足のしびれや

 感覚の鈍さなどが出現します。


・神経障害により心筋梗塞の症状である胸痛を

 感じにくいことがあります(無痛性心筋

 梗塞)


・糖尿病性腎症は進行するまで症状が少ない

 ため検査値の変化をみます。


浮腫息切れなど小さな変化に気づくことが

 大切です。











参考資料

 高齢者の病気と症状
      清水奈穂美著 中央法規

 
 

    次回

      "高齢者の気になる病気

          心不全

       

        

                          



                     

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 手探りでやってますので、ヒントをもらえたら
 私も勉強になりありがたいです。