終末期ケア(2229)ー2 "高齢者の気になる病気 フレイル・サルコペニア・カヘキシア" | 65歳のおたんこナース

65歳のおたんこナース

22歳に看護学校を卒業して、結婚や出産を経て69歳となりました。約13年間医療療養型の病棟で、病棟スタッフと一緒に、終末期ケアに取り組んできました。
2021年には、終末期ケア専門士の資格も取得しました。
その経験を少しでもお伝え出来ればなと思っています。



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星高齢者の病気と症状

スター高齢者の「いつもと違う」に
 気づくために

花フレイル・サルコペニア
 カヘキシア

ちょうちょ低栄養のリスクとなる病態
  フレイル・サルコペニア・カヘキシア

フレイルは、虚弱・加齢により心身が
 衰えた状態といわれ、健康な状態と要介護
 の状態の中間に位置する段階です。

・加齢にともなう心身の機能の低下に、
 病気、ストレス、低栄養、筋力低下といった
 さまざまな要素が関係しています。

筋肉量や筋力の低下した状態サルコペニア
 といいます。

・フレイルとフレイルの原因でもある
 サルコペニアは、加齢による筋力低下だけで
 なく、低栄養と関連しており、転倒や要介護
 によるリスクを高めます。

カヘキシア悪液質といい、筋肉量の減少
 体重の減少、食欲不振、全身倦怠感を
 ともなった、栄養状態が悪化した状態
 です。





・がんや心不全などの慢性疾患による全身性
 の炎症状態によりやせが進んでしまう代謝
 異常による異化亢進(自分の身体を壊して
 エネルギー源を得なければならない状態)
 と、食欲不振により食べられないことに
 よるエネルギー摂取量の減少が重なり発症
 します(代謝異常症候群)

・カヘキシアは、低栄養状態となり、
 進行するとどんな食事を摂取しても回復が
 難しくなります。









ちょうちょフレイル・サルコペニア

 カヘキシアの対応策


・フレイルやサルコペニアは、栄養と運動と

 社会参加により改善が期待できます。


・魚や肉や乳製品などたんぱく質をとること

 口腔ケアによる摂食嚥下機能の維持、筋力を

 落とさない運動と活動、人や地域との

 つながりをもつことが大切です。


・フレイル・サルコペニア・カヘキシアの

 予防には低栄養に陥らないことが重要です。









参考資料

 高齢者の病気と症状
      清水奈穂美著 中央法規

 
 

    次回

      "高齢者の気になる病気

           低栄養

       

        

                          



                     

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 手探りでやってますので、ヒントをもらえたら
 私も勉強になりありがたいです。