終末期ケア(2228)ー2 "高齢者の気になる病気 不整脈" | 65歳のおたんこナース

65歳のおたんこナース

22歳に看護学校を卒業して、結婚や出産を経て69歳となりました。約13年間医療療養型の病棟で、病棟スタッフと一緒に、終末期ケアに取り組んできました。
2021年には、終末期ケア専門士の資格も取得しました。
その経験を少しでもお伝え出来ればなと思っています。



うさぎ2部に分けて投稿していますロップイヤー
 本文はこちらですウサギウサギウサギ


星高齢者の病気と症状

スター高齢者の「いつもと違う」に
 気づくために

花不整脈

ちょうちょ不整脈とは

・心臓は、ドクンドクンとリズムをきざみ
 ポンプのように全身に血液を送り出すため
 収縮と拡張を繰り返します。

・この拍動のリズムが乱れる病気が不整脈
 です。

・心臓の動きは、心臓内で発生する1分間に
 60〜100回程度の電気信号によって
 規則正しく収縮します。





・電気信号が早く出すぎたり、適切に伝わらず
 空回りすると、脈が速くなる頻脈性不整脈
 を起こします。
 代表的なものが心房細動です。





・心房が小刻みにふるえて血液がよどむと
 血栓ができやすく、脳梗塞の原因となり
 ます。





・一方、電気信号の流れが遅かったり、
 止まったりしてしまうと、脈が遅くなる
 徐脈性不整脈が起こります。
 代表例が洞不全症候群や房室ブロックです。

・心臓が何秒間か止まるため失神発作や
 心不全を起こしやすく、ペースメーカーの
 適応となります。












ちょうちょ不整脈の主な症状と対応策


脈拍が1分間に100回以上になる頻脈性

 不整脈は、動悸や息切れ、胸痛やめまい、

 失神といった症状があります。


・心臓の収縮がリズムについてこられなくなる

 と血液の拍出が低下するため、血圧が低下

 します。


・意識の消失(心臓から脳に送る血液量が少なく

 なり脳全体が酸素不足となる)やふらつきが

 出現しているときは血圧が低下している

 徴候です。


・また、薬と血圧の低下はショック状態に

 なる可能性があり緊急の対応が必要です。


・一方、脈拍が1分間に50以下になる

 徐脈性不整脈は、息切れやめまいなどが

 出やすくなります。


・頻脈や徐脈が長く続くと心不全を起こす

 こともあります。


・脈拍の測定と症状の観察をすることが

 大切です。
















参考資料

 高齢者の病気と症状
      清水奈穂美著 中央法規

 
 

    次回

      "高齢者の気になる病気

       フレイル・サルコペニア

             カヘキシア"

       

        

                          



                     

 ご感想、ご意見、ご質問、
 ご遠慮なくいただけたらと思います。
 手探りでやってますので、ヒントをもらえたら
 私も勉強になりありがたいです。