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気づくために
把握しておく
・高齢者を支えるご家族にはさまざまな役割が
あります。
・普段の様子を知っているご家族からの情報に
よって、「いつから症状が出現したのか」
「症状は続いているのか・悪化している
のか」など、症状の変化を知ることができ
ます。
・ケアの介入の仕方は、家族構成や家族の
関係性、同居の有無や経済状況などによって
異なります。
・家族の思いを聞きながら、ご家族の病気に
対する受け止め方や、症状の理解などを把握
しておくことも大切です。
・ご家族や介護職などの支援者が提供するケア
やかかわり方が症状に影響することもあり
ます。
・例えば、ご家族の介護疲れが影響し、水分や
食事の介助が十分にできず、脱水や
尿路感染症を引き起こすことも少なく
ありません。
・症状が悪化したときにはケアが適切かを確認
し、ご家族の負担を考慮する必要があり
ます。
高齢者のケア
・独居や高齢夫婦世帯が増え、ご家族の役割を
期待することが難しくなっています。
・そのような中で、高齢者は、ご本人なりに
薬を忘れずに飲んだり、食事に気をつけ
たりしてセルフケアをしています。
・ただ、症状の変化に気づくこともあれば、
気づかないこともあります。
・ケアを通して、多職種からみた、高齢者
その人の身体・病気・心・生活・ケア
(家族のことも含む)について気になることを
伝え合い情報共有することが変化に気づく
チームケアにつながります。



