終末期ケア(2179)ー2 "老年看護 高齢者に多い疾患 骨粗鬆症・大腿骨頸部/転子部骨折" | 65歳のおたんこナース

65歳のおたんこナース

22歳に看護学校を卒業して、結婚や出産を経て69歳となりました。約13年間医療療養型の病棟で、病棟スタッフと一緒に、終末期ケアに取り組んできました。
2021年には、終末期ケア専門士の資格も取得しました。
その経験を少しでもお伝え出来ればなと思っています。



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星老年看護

スター高齢者に多い"疾患"

花大腿骨頸部/転子部骨折

チューリップ 大腿骨頸部/転子部骨折とは

・大腿骨頸部/転子部骨折は、大腿骨近位部
 骨折と呼ばれます。










チューリップ治療


❶骨接合術


ピン固定術:ハンソンピンやスクリューなど

 を使用

 転位のない、安定した大腿骨頸部骨折に適応


コンプレッションヒップスクリュー固定術:

 大腿骨転子部骨折転子下骨折に適応

 大腿骨骨頭にスクリューを挿入し、大腿骨

 骨幹部にプレートを当てて固定する


ガンマネイル固定術:大腿骨転子部骨折

 転子下骨折に適応

 大体骨骨幹部の髄内にロッドを挿入し、

 腹スクリューで固定する







❷人工股関節置換術


人工骨頭置換術:大腿骨骨頭を人工のものに

 置き換える術式

 大腿骨頸部骨折のうち完全な骨折や転位

 ある骨折では、骨癒合が期待できないため、

 人工骨頭置換術が適応となる


人工股関節全置換術:変形性股関節症などで

 寛骨臼が障害されている場合、寛骨臼側にも

 人工カップを装着する術式






チューリップケアのポイント


❶術後合併症の観察


深部静脈血栓症の徴候の観察:下肢の安静に

 よる末梢循環不全によって起こる

 患肢の腫脹、うっ血、浮腫などは、肺血栓

 塞栓症へ移行する可能性があるため注意する


深部静脈血栓症の予防:弾性ストッキングの

 着用、足関節の底背屈運動などを行う


外転・回旋中間位の保持:人工骨頭置換術後

 の場合、内転位、内外旋位にならないように

 注意する

 外転枕を利用し、外転・回旋中間位に保つ






❷生活様式の確認(脱臼予防)


股関節の角度が90度以上に屈曲しないよう

 注意する:正座、横座りなど


ライフスタイルを洋式とする:椅子の利用


トイレ:洋式、トイレの利用

 トイレットペーパーの位置を確認する

 後ろを向く体勢をとると内旋位となる可能性

 がある


入浴:浴槽またぐ際には、へりに座ってから

 患肢を浴槽と水平にし、入浴する









参考資料

 老年看護ぜんぶガイド
      照林社

 
 
 
     

    次回は

     "老年看護

       高齢者に多い疾患

        関節リウマチ

         関節リウマチとは"

       

        

                          



                     

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 手探りでやってますので、ヒントをもらえたら
 私も勉強になりありがたいです。