終末期ケア(2171)ー2 "老年看護 高齢者に多い疾患 認知症" | 65歳のおたんこナース

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22歳に看護学校を卒業して、結婚や出産を経て69歳となりました。約13年間医療療養型の病棟で、病棟スタッフと一緒に、終末期ケアに取り組んできました。
2021年には、終末期ケア専門士の資格も取得しました。
その経験を少しでもお伝え出来ればなと思っています。



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星老年看護

スター高齢者に多い"疾患"


花認知症

チューリップ認知症とは

・認知症は、一度正常に発達した認知機能が
 後天的な脳の障害によって持続的に低下し
 社会生活や日常生活に支障をきたすように
 なった状態です。

・世界保健機構(WHO)による国際疾病分類
 の定義では、「脳疾患による症候群であり、
 通常、慢性あるいは進行性で、記憶、思考、
 見当識、理解、計算、学習、言語、判断等
 多数の高次脳機能の障害からなる症候群」
 とされています。



チューリップ認知症の原因疾患

アルツハイマー型認知症が最も多く、
 次いで血管性認知症、レビー小体型認知症
 と続きます。

前頭側頭型認知症の定義では、
 「脳疾患による症候群であり、通常、慢性
 あるいは進行性で、記憶、思考、見当識、
 理解、計算、学習、言語、判断等多数の
 高次脳機能の障害からなる症候群」とされて
 います。




軽度認知障害は、認知機能のうち1つに
 障害を生じているが、日常生活には支障が
 ない状態で、5年間で50%が認知症に移行
 するといわれています。





チューリップケアのポイント

❶認知症のケアの原則

・安心して過ごせるよう、生活を支援する

・持てる力を発揮できるよう支援する。

・身体の不調を見逃さない。


❷認知症の症状とケア

・認知症であれば必ず現れる認知機能障害
 (中核症状)があります。

・さらに、認知機能障害を背景として、
 環境の影響を受けて現れる知覚・思考内容、
 気分または行動の障害として、行動・心理
 症状(BPSD)があります。




❸薬物療法の援助


・認知症の進行の遅延、認知症の行動・心理

 症状の緩和を目的に薬物療法が行われ

 ます。


・嚥下状態や認知機能に適した薬物が予約

 されているかを確認します。


・コリンエステラーゼ阻害薬は嘔吐や下痢など

 の消化器症状、NMDA受容体拮抗薬は

 めまいや頭痛、眠気などの副作用が現れる

 ことがあります。


・貼付剤では貼付部位の皮膚トラブルに注意

 します。





❹非薬物療法(代替療法)の援助


・認知能力維持のため、非薬物療法を行い

 認知、刺激、行動、感情にはたらきかけ 

 ます。





・高齢者の興味や認知機能の程度に合わせて
 選び、参加方法も検討します。

・つねに高齢者の反応を観察して、
 参加を促したりその場から連れ出すといった
 対応を行います。







参考資料

 老年看護ぜんぶガイド
      照林社

 
 
 
     

    次回は

     "老年看護

       高齢者に多い疾患

       せん妄

        せん妄とは"

       

        

                          



                     

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 私も勉強になりありがたいです。