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・難聴とは、高齢者に多くみられ、
音が外耳➡︎中耳➡︎内耳➡︎内耳神経➡︎脳へと
伝わる経路のどこかの障害で起こります。
・老人性難聴は、蝸牛から聴覚中枢路の障害に
よって起こる感音性難聴を呈しますが、
耳垢塞栓、中耳炎などによる伝音性難聴も
みられます。
・老人性難聴では、加齢による蝸牛有毛細胞の
喪失、ラセン神経節の退行性変化、蝸牛血管
条の萎縮、基底膜の弾性喪失などがおもな
原因となります。
難聴(聴覚障害)の程度分類
・老人性難聴と診断されたら、補聴器を使用
するのが一般的です。
・補聴器を適切に活用できるよう支援します。
・老人性難聴は、内耳より中枢の神経障害に
より語音弁別能が低下しているため、音は
聞こえますが、言葉が聞き取りづらいとの
訴えが多くなります。
・補聴器の種類は、耳あな型、耳かけ型、
ポケット型などがあります。
・補聴器は使う人の聴力や聞こえの状態に
あわせて調整できるように設計されています
が、最近ではより高性能なコンピュータを
搭載することで、騒音と音声を区別して
言葉を聞き取りやすくする機能など、
さまざまな機能を持つものも多くあります。
・医師や専門の技術者(認定補聴器技能者)の
もと、難聴の状態、装着する補聴器の性能、
操作のしやすさなど、個人に合ったものを
選び、うまく活用できるようにします。
・耳垢塞栓による伝音性難聴の場合は、
耳垢の除去によって改善される場合が
あります。
・高齢者の聞こえ方や聞き取りに応じて
接し方を工夫します。
静かなところで、肩や手に触れて注意を
向ける
正面に向かい口を大きく開けて話す
ゆっくり明瞭に単語ごとに話し、
聞き慣れている言葉を用いる
筆談ボードを使用する




