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その軽減に皆で取り組む
不安を抱くのは当たり前
・一般的な生活の中で、人の「死」に接する
機会はまれです。
・それだけに、死に関わることを「怖い」と
感じるのは当たり前のことです。
・そもそも人間は死に対する純粋な恐怖を
抱いています。
・また、長くお世話をしてきた入所者さんとの
別れも、介護職員をつらい気持ちにさせ
ます。
・日に日に変化する状態に、適切に対応できる
だろうかという不安もあるのでしょう。
・とくに、夜勤のときは強い緊張を感じるはず
です。
・入所者さんが亡くなったあとは、エンゼル
ケアなど、遺体のケアも精神的、身体的に
大きな負担となります。
・介護職員が看取りケアに不安を感じる要因は
さまざまです。
・気持ちが整理できていないと、漠然とした
不安を抱えたままケアをすることになり、
プレッシャーに耐えられなくなるスタッフも
出てきます。
共有し、対策を考える
・看取りケアに携わるスタッフの不安を軽減し
看取りケアに向き合う力、成長する力を養う
ために重要なのは、どのようなことが不安
なのかを明確にすることです。
・勉強会や研修会の中で意見を交わしたり、
アンケート調査を行って普段はなかなか
表明できない不安を聞き取ったりしてもよい
でしょう。
・そうやって出てきた具体的な不安に対して
一つひとつ対応策を考えます。
・スタッフの不安に耳を傾け、働きやすい
環境をつくる姿勢が、働く人の不安軽減に
つながります。
・看取りケアの意義や心構えを伝えることも
大切ですが、それだけでよい看取りケアは
できません。
・死に対しては誰もが恐れを抱き、そのケアに
不安を感じるという事実を共有し、支え合え
るような職場環境を互いにつくることが大切
です。
参考資料
介護スタッフのための
看取りケア
終末期にどう向き合えばいい?
介護と医療研究会
次回は
"看取りケア
終末期にどう向き合えばいい?
スタッフの教育とケア
基本的な知識や技術、
そして立ち直る力を養う"
※ ご感想、ご意見、ご質問、
ご遠慮なくいただけたらと思います。
手探りでやってますので、ヒントをもらえたら
私も勉強になりありがたいです。


