終末期ケア(2030)ー2 "看取りに向けて家族に用意してもらうもの" | 65歳のおたんこナース

65歳のおたんこナース

22歳に看護学校を卒業して、結婚や出産を経て69歳となりました。約13年間医療療養型の病棟で、病棟スタッフと一緒に、終末期ケアに取り組んできました。
2021年には、終末期ケア専門士の資格も取得しました。
その経験を少しでもお伝え出来ればなと思っています。



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星 看取りケアの進め方

スター看取りに向けて家族に
   用意してもらうもの

・まず必要なのは、エンゼルケアのときに
 着てかえってもらう衣装です。

・ご家族が着せてあげたいと思っているもの、
 入所者さんご本人がご家族と話し合って
 決めたもの、あるいは入所者さん自身が
 そのときのために用意したものなど、
 いろいろな場合がありますが、看取りのとき
 までに必ず用意してもらいましょう。

・洋装の場合は、靴下やストッキング、靴、
 アクセサリー、和装の場合は、足袋や履き物
 といった小物類も確認します。

・亡くなったときにするお化粧についても、
 使いたい化粧品などがあれば、それも持って
 きてもらうようにします。

・お見送りの後に、施設でお別れ会を催す
 場合は、祭壇に飾る写真についても相談して
 おくとよいでしょう。

・また、葬儀に関するご家族の話し合い、
 預金通帳等の整理、連絡先一覧の用意なども
 しておくことをすすめます。

・身寄りがない人の場合は、エンゼルケア後の
 衣装について、看取り介護の同意書を得る
 際に確認したり、用意を促したりすると
 よいでしょう。

・それが難しく、施設職員が選ぶ場合は、
 入所者さんが気に入っていた服などを
 着せてあげましょう。

・和服を着付けるときは、亡くなった人の
 襟元は基本的に左前になる(前身ごろの
 右側が上)になるので気をつけましょう。
 







参考資料

 介護スタッフのための
  看取りケア
   終末期にどう向き合えばいい?
       介護と医療研究会
  
  
    

    次回は

     "看取りケア

      終末期にどう向き合えばいい?

      看取りケアの技術

       安心・安全・安楽な

           環境の整備"

          

         

          

        

           

                               

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 手探りでやってますので、ヒントをもらえたら
 私も勉強になりありがたいです。