終末期ケア(2017)ー2 "看取りケアの流れと必要な書類" | 65歳のおたんこナース

65歳のおたんこナース

22歳に看護学校を卒業して、結婚や出産を経て69歳となりました。約13年間医療療養型の病棟で、病棟スタッフと一緒に、終末期ケアに取り組んできました。
2021年には、終末期ケア専門士の資格も取得しました。
その経験を少しでもお伝え出来ればなと思っています。



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星 看取りケアの進め方

スター看取りケアの流れと
      必要な書類

花入所時から看取りケアに
     関する書類が必要

・入所から最期を迎えるまで、
 入所者さんは一般的に、入所期、安定期、
 急性増悪期、回復期、終末期(死別期)という
 経過をたどります。

・その人が、今どのステージにあるか、
 スタッフ同士、そしてスタッフとご家族が
 認識を一致させ、ステージが移行したとき 
 などに、改めて方針を確認し合うということ
 を繰り返していきます。

・その際に必要になるのが各種書類です。

・入所時には、「看取り介護に関する指針」
 「看取り介護方針の同意書」が必須であり
 これらのほかに、急変時や終末期における
 医療等に関する意思を確認する「事前の
 意向確認書」などの書類を用意することも
 あります。








花ステージが移行するたびに
   家族の意向を確認する

・入所者さんの状態が、安定期から急性増悪期
 、回復期から衰弱期へと移行したときには、
 看取りケアのことも含めた今後について、
 本格的に検討することが求められます。

「看取り介護に関する指針」をもとに、
 ご家族の意向をその都度確認しますが、
 ご家族の意向は変化することがめずらしく
 ありません。

ご家族のもともとの意向を振り返りながら
 入所者ご本人の希望を再確認するなどして
 慎重に、一歩一歩進めていくことが大切
 です。

・回復が望めない状態であると医師によって
 判断され、ご家族の看取り介護実施の意向が
 変わらない場合、「看取り介護についての
 同意書」(看取りケア実施に同意したことを
 示す書類)で確認したのち、看取りケアを
 実施します。

・ケアマネジャーは、この流れに並行して
 「看取りケア計画書」を作成し、入所者さん
 の状態の変化に応じて更新していきます。







参考資料

 介護スタッフのための
  看取りケア
   終末期にどう向き合えばいい?
       介護と医療研究会
  
  
    

    次回は

     "看取りケア

      終末期にどう向き合えばいい?

      看取りケアの進め方

       実施体制の確立と

         「指針」の策定"

         

          

        

           

                               

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 手探りでやってますので、ヒントをもらえたら
 私も勉強になりありがたいです。