終末期ケア(2011)ー2 "施設入所者の介護度や疾病への対応" | 65歳のおたんこナース

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22歳に看護学校を卒業して、結婚や出産を経て69歳となりました。約13年間医療療養型の病棟で、病棟スタッフと一緒に、終末期ケアに取り組んできました。
2021年には、終末期ケア専門士の資格も取得しました。
その経験を少しでもお伝え出来ればなと思っています。



うさぎ2部に分けて投稿していますロップイヤー
 本文はこちらですウサギウサギウサギ


星 看取りケアの考え方

スター施設入所者の
 介護度や疾病への対応
      
花介護度が重く、複数の疾病を
 持つ高齢者のリスク

・厚生労働省の統計によると、介護福祉施設
 サービス(入所定員が30人以上の特別養護
 老人ホーム)では、要介護3から要介護5
 の割合が多く、合計すると96.5%を占め
 ます。

・介護療養施設サービス(介護療養型医療施設)
 および介護医療院サービスでは、要介護4
 要介護5が合わせて8割以上です。

介護療養型医療施設は、2024年3月末で
 廃止され、2018年4月に新設された
 介護医療院がその役割を引き継ぎました。

・介護医療院は、日常的な医療ケアと生活施設
 としての2つの機能を兼ね備えた施設です。

・入所者さんの多くは、加齢に伴う心身の
 機能低下に加え、呼吸器系、循環器系、
 代謝系などの慢性疾患を有し、心疾患や
 脳血管疾患の後遺症や、大腿骨頸部骨折など
 整形外科疾患による機能障害を抱えている
 こともあります。

・このような状況の人は、疾病の悪化や再発、
 新たな疾病発症のリスクが高く、いつ何が
 起こっても不思議ではありません。




花「看取りケア希望=病院に
   搬送しない」ではない

・看取りケアを希望している入所者さんでも、
 医師により治療が必要と判断されれば、
 病院に搬送します。

「看取りケア=病院に搬送しない」という
 わけではないのです。

・医療業界では、高齢者への過剰医療の問題と
 ともに、高齢を理由とする過小医療も少なく
 ないことが指摘され始めています。

・重要なのは、先入観なしに状態を正しく評価
 し、適切な医療に結びつけることです。

・施設においても、看取りケアを希望している
 入所者さんはどんな場合も医療機関へ搬送
 しなくてよいという誤った判断をすることは
 避けなければなりません。

配置医師や協力医療機関との連携関係を
 日ごろからしっかり構築し、適切な対応が
 できるようにしておきましょう。













参考資料

 介護スタッフのための
  看取りケア
   終末期にどう向き合えばいい?
       介護と医療研究会
  
  
    

    次回は

     "看取りケア

       終末期にどう向き合えばいい?

       看取りケアの考え方

       「死」とどのように向き合うか

        看取りケアの意義と心得"

         

          

        

           

         

  

                                

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 ご遠慮なくいただけたらと思います。
 手探りでやってますので、ヒントをもらえたら
 私も勉強になりありがたいです。