


受信することを前提に、
応急処置として止血
・
・外傷の処置は医療行為ですから、
介護職ができる対処は限られています。
・原因が何であれ、外傷で血が出ているよう
なら、すぐ医療職を呼んで処置をしてもらっ
てください。
・ただし、目の前で血が出続けている状況で
黙って見ているだけでは、出血多量でショッ
クに陥り、生命を落とすおそれもあります。
・医療職の到着までのあいだ、市民レベルで
できる圧迫止血などの応急処置法は覚えて
おきたいものです。
家庭内でよくあるかすり傷
なら、絆創膏で手当てしてOK
・原因がわかっている小さな切り傷、すり傷
など、一般家庭で対処できるレベルの傷
なら、絆創膏を貼り、様子を観ましょう。
・流水でよく洗い、傷口についた微生物を
できるだけ減らすことがポイントです。
・ただし、さびた金具などによる傷は、
破傷風などの感染症を起こす危険があり
ます。
・どんなに小さくても、医療職に診てもらって
ください。
傷口の赤み、腫れ、痒みが
出たら、医療職に診てもらう
・洗浄して対処しても、後で細菌が繁殖して
「赤み」「腫れ」「痛み」「膿」などの
悪化症状が出ることがあります。
・このようなときは、医療職に相談するか、
外来での受診を促します。
・また、小さな傷から重大な感染症に至り
全身状態が悪化する可能性もゼロでは
ありません。
・バイタルサインの異常が認められたら、
すぐに医療職に報告してください。
参考資料
次回は、
"介護のための急変時対応
高齢者に多い事故対応
骨折
上肢の骨折は固定、
下肢ならそのまま搬送を"






