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高齢者に多い事故対応
どこを打ったかも確かめる
(転倒・転落)
対応フローチャート
・高齢者の転倒・転落事故は非常に多く、
施設でも在宅でも油断は禁物です。
・その場では平気そうに見えても、障害が残る
おそれがあります。
・頭や首を打っているおそれがあれば、
動かさずに対処します。
呼吸停止や意識障害レベル
なら、救急要請が基本
・まず負傷した部位と、呼吸状態、意識レベル
を確認します。
・呼吸が確認できなければ、すみやかに
心肺蘇生を開始し、119番通報します。
・意識障害の場合も、施設内の医師をすぐ呼ぶ
か、救急要請します。
・骨折や出血も認められるときは、
ショックを起こし、顔面が蒼白になることも
あります。
・このような重症例も、大至急医療職を呼ぶか
救急搬送で対処します。
どこがどう痛むのか、
関節の変形などが
ないかチェック
・呼吸や意識が正常でも、数日〜数カ月後に
後遺症が出るおそれはあり、受診は必須
です。
・画像検査が必須な施設もあり、施設の事故
対策マニュアルに沿って対応してください。
・医療職への連絡時には、転倒・転落時の状況
痛みの強い部位、ひと目でわかる骨折の徴候
(関節の変形)の有無を伝えます。
転倒後にピンピンしていても
後で異常が出ることもある
・転倒・転落後に、「大丈夫よ」と立ち上がっ
たり、「よくあること」として受診を拒む
ケースも見られます。
・転倒・転落したことを、すぐに話さない
人もいます。
・しかし、ご本人の「大丈夫」をうのみに
してはいけません。
・転倒・転落から数週間経った後であっても
必ず医療職に報告してください。
参考資料
早引き
介護のための急変時対応
ナツメ社
次回は、
"介護のための急変時対応
高齢者に多い事故対応
外傷
出血があれば圧迫しつつ
すぐに医療職を呼ぶ"
※ ご感想、ご意見、ご質問、
ご遠慮なくいただけたらと思います。
手探りでやってますので、ヒントをもらえたら
私も勉強になりありがたいです。





