終末期ケア(1932)ー2 "動かしていいかをまず判断する" | 65歳のおたんこナース

65歳のおたんこナース

22歳に看護学校を卒業して、結婚や出産を経て69歳となりました。約13年間医療療養型の病棟で、病棟スタッフと一緒に、終末期ケアに取り組んできました。
2021年には、終末期ケア専門士の資格も取得しました。
その経験を少しでもお伝え出来ればなと思っています。



うさぎ2部に分けて投稿していますロップイヤー
 本文はこちらですウサギウサギウサギ


星 安全な移送

スター 動かしていいかを
     まず判断する
      (ステップ1 状況判断)

花外傷ならまず動かさない、
   首や頭は動かさないで

・倒れた利用者さんを、安全な場所に移送
 することもあります。

・まずは移送すべきかどうかの判断基準を
 知っておきましょう。

・屋外でも屋内でも、倒れている人をむやみに
 動かしてはいけません。

動かしていいのは、外傷がなく、呼吸も安定
 している場合です。

・施設内でめまいを起こしたときなど、
 "急変ではあるが致死的ではない"事態に
 限られます。

交通事故などで外傷がある場合は、
 動かさないのが基本です。

・とくに、首や頭部をケガしているときは、
 動かすことで脊髄を傷め、後遺症を残す
 おそれがあります。

そのままで周囲に助けを求め、救急車を要請
 してください。

・施設内での転落時なども、医療職を呼び、
 首の固定などの処置をしてもらいます。












参考資料

 早引き
  介護のための急変時対応
          ナツメ社
  
  
    

    次回は、

    "介護のための急変時対応

      安全な移送

      ふたり以上で身体を抱え、

           担架に乗せる"

  

      

        

          

                               

 ご感想、ご意見、ご質問、
 ご遠慮なくいただけたらと思います。
 手探りでやってますので、ヒントをもらえたら
 私も勉強になりありがたいです。