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意識障害時のQ&A
ちゃんと使ったほうが
いいですか?
・痛み刺激の与えかたなど、経験がないと
わからないこともあります。
・JCS(ジャパン・コーマ・スケール)は、
意識レベルを測るために有効なスケール
です。
・このほかに、GCS(グラスゴー・コーマ・
スケール)も広く用いられ、救急の現場でも
これらのスケールをもとに情報が伝達され、
緊急性の判断などに活かされています。
JCS
GCS
・スケールの使用にはコツが必要です。
・どの程度の声で呼びかけるか、どこを
どのくらい強く押せば適切な痛み刺激と
なるかなど、わかりにくい点も多くあり
ます。
・医療職であっても、多くの患者さんと
かかわり、経験を積むまでは、十分に使い
こなせないともいわれます。
・そのため実際の評価は、医療職にまかせる
ほうが安心でしょう。
意識障害の重症度を
理解するために役立てる
・JCSは、刺激に対する反応を3つの分類に
分け、それぞれを3段階で評価することから
3-3-9度方式とも呼ばれています。
・1桁は、刺激をしなくても覚醒している状態
2桁は、刺激すると一時的に覚醒する状態
3桁は、刺激をしても覚醒しない状態
で数字が大きくなるほど重症の意識障害と
なります。
・急変時対応をおこなうにあたり、このような
知識をもっていることは重要です。
・正確な評価はできなくても、医療職との
コミュニケーションが、非常にスムーズに
なります。
参考資料
早引き
介護のための急変時対応
ナツメ社
次回は、
"介護のための急変時対応
意識障害時の対応
こんなときどうする⁈
意識障害時のQ&A"
※ ご感想、ご意見、ご質問、
ご遠慮なくいただけたらと思います。
手探りでやってますので、ヒントをもらえたら
私も勉強になりありがたいです。



