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呼吸の有無を確かめる
(ステップ3 呼吸確認)
なさそうなときは、
すぐに胸骨圧迫へ
・呼吸の確認に時間をとられ、心肺蘇生が
遅れては本末転倒です。
・目視ですみやかに確認しましょう。
・呼吸を手早く確認するには、胸やおなかの
動きを観ます。
・胸やおなかが上下に動いていなければ、
呼吸が停止していると判断します。
・呼吸がとぎれとぎれになっているとき、
あえぐような呼吸(死戦時呼吸)のときも、
呼吸停止と同様の状態と考えて、胸骨圧迫
に移ります。
・顔を近づけて、鼻や口からの呼気を確認する
方法もありますが、慣れていないとわかり
にくく、時間のロスになりかねません。
・目視でわからなければ呼吸停止とみなし、
胸骨圧迫に移ってください。
回復体位で救急車を待つ
・反応はないものの、呼吸が確認できるときは
意識障害に準じた対応をします。
・あお向けのまま寝かせておくと、
舌がのどに沈んで気道をふさいだり、
吐いたものがのどに詰まって窒息する危険が
あります。
・気道確保のための「回復体位」をとらせ、
救急車を待ちましょう。
・この間に、容態が悪化して呼吸停止に陥る
こともあるので、呼吸の観察はたえず続けて
ください。
参考資料
早引き
介護のための急変時対応
ナツメ社
次回は、
"介護のための急変時対応
呼吸停止、意識障害
こんなときどうする⁈
命を救う急変時対応
胸骨圧迫と人工呼吸
胸の中央に手をあて、
30回の圧迫をくり返す"
※ ご感想、ご意見、ご質問、
ご遠慮なくいただけたらと思います。
手探りでやってますので、ヒントをもらえたら
私も勉強になりありがたいです。



