終末期ケア(1899)ー2 "介護職が心得ておきたいこと③" | 65歳のおたんこナース

65歳のおたんこナース

22歳に看護学校を卒業して、結婚や出産を経て69歳となりました。約13年間医療療養型の病棟で、病棟スタッフと一緒に、終末期ケアに取り組んできました。
2021年には、終末期ケア専門士の資格も取得しました。
その経験を少しでもお伝え出来ればなと思っています。



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 本文はこちらですウサギウサギウサギ


星 介護負担を減らすケア法❶

スター 介護職が、
   心得ておきたいこと③

花要求に応える「返事」をする

・信頼関係を築くには、利用者さんの言うこと
 を「あなたの言うとおり」と言って肯定して
 要求に答えます。

・だからと言って、どんな要求にも応えるわけ
 にはいかない、と思うかもしれません。

・たしかに、要求が通らないことを学んで
 もらうことも必要ですが、たとえば
 よくある「飯はまだか」という要求に対して
 は、次のように対応します。

・認知症の人に「さっき食べましたよ」という
 否定する返事は通じません。

・何度でも「はい、今すぐ用意しますね」
 要求に答え続けてください。

・認知症の人は、さっき言ったことも忘れて
 いることも多いので、「はい、今すぐ用意
 しますね」と要求に応えても、「さっきも
 言ったじゃないか」と怒り出す人は少ない
 のです。

・要求に本当に応える必要はないのですが、
 要求に応える返事をし続けましょう。











参考資料

 タイプ別対応でよくわかる
   認知症ケア
        熊谷頼佳 著
          ナツメ社
  
  
    

    次回は、

   "介護の負担を減らすケア方法❷

      利用者家族が

        心得ておきたいこと①"

        

          

                               

 ご感想、ご意見、ご質問、
 ご遠慮なくいただけたらと思います。
 手探りでやってますので、ヒントをもらえたら
 私も勉強になりありがたいです。