終末期ケア(1891)ー2 "快適な環境づくり 昼間の安全ケアの工夫⑤" | 65歳のおたんこナース

65歳のおたんこナース

22歳に看護学校を卒業して、結婚や出産を経て69歳となりました。約13年間医療療養型の病棟で、病棟スタッフと一緒に、終末期ケアに取り組んできました。
2021年には、終末期ケア専門士の資格も取得しました。
その経験を少しでもお伝え出来ればなと思っています。



うさぎ2部に分けて投稿していますロップイヤー
 本文はこちらですウサギウサギウサギ


星 快適な環境づくり
  昼間の安全ケアの工夫⑤

スター 指先体操で、
    脳を活性化させる






・庭の草花の手入れや、草むしりなど、

 身のまわりのちょっとした作業でよいので、

 手先を動かすことを心がけましょう。


・しかもその作業が、その人にとって

 「非日常的」な初めての作業であれば、

 創造的な世界に入ることになり、「新しい

 刺激」となって脳は活性化します。


・さらに、手先の動きが「左右ばらばら」の

 ほうが脳の活性化によりつながります。


・日常生活のなかでも、こうした手先を使う

 作業はふきんを畳む、調理や配膳を手伝う

 はしを使う、ぞうきんがけをするなど、

 たくさん見つかります。


・指先を使ったレクリエーションを取り入れる

 としたら、楽器を鳴らす、塗り絵・書道・

 陶芸・パズルゲームを楽しむ、辞書をひく、

 手紙を書くなどがおすすめです。


・また、パソコンのマウスを動かす、メールを

 打つなど、ご本人にとって初めてのことに

 挑戦してもらうのも、脳を刺激するうえで

 大事な要素になります。










参考資料

 タイプ別対応でよくわかる
   認知症ケア
        熊谷頼佳 著
          ナツメ社
  
  
    

    次回は、

   "快適な環境づくり

     昼間の安全ケアの工夫⑥

     嗅覚刺激で、

       脳を活性化させる"

        

          

                               

 ご感想、ご意見、ご質問、
 ご遠慮なくいただけたらと思います。
 手探りでやってますので、ヒントをもらえたら
 私も勉強になりありがたいです。