終末期ケア(1887)ー2 "快適な環境づくり 昼間の安全ケアの工夫①" | 65歳のおたんこナース

65歳のおたんこナース

22歳に看護学校を卒業して、結婚や出産を経て69歳となりました。約13年間医療療養型の病棟で、病棟スタッフと一緒に、終末期ケアに取り組んできました。
2021年には、終末期ケア専門士の資格も取得しました。
その経験を少しでもお伝え出来ればなと思っています。



うさぎ2部に分けて投稿していますロップイヤー
 本文はこちらですウサギウサギウサギ


星 快適な環境づくり
  昼間の安全ケアの工夫①

スター ストレスのない
    昼の環境づくり


・ここに、昼間なのにうす暗い部屋で
 ひとり静かに過ごす人がいたとします。

・この利用者さんのことを、介護者にとって 
 手のかからないよい人だととらえがちですが
 活動していないご本人にとっては、これは
 昼間の時間帯ではないのです。

・昼間は、太陽を浴びて、食堂で楽しく談話
 し、身体を動かす「活動期」です。

・身体を動かさない人であれば、うとうとして
 いてもいいので、人の活動の音のなかで
 過ごすのが、活動期の過ごし方だと
 言えます。




・上記のように、昼の活動で不安をなくし

 適度な疲労感を残すことが、質のよい睡眠

 につながり、1日の生活リズムをつくり

 出します。


・基本は、「ご本人のしたいことをして過ごせ

 るように生活支援すること」です。


・とはいえ、病院や施設では、利用者さんの

 行動をあれこれ制限する傾向にあります。


自由に好きなことができる環境を整えて、

 ストレスを少なくする工夫をしましょう。






参考資料

 タイプ別対応でよくわかる
   認知症ケア
        熊谷頼佳 著
          ナツメ社
  
  
    

    次回は、

   "快適な環境づくり

     昼間の安全ケアの工夫②

     日光浴で、睡眠のリズムを整える"

        

          

                               

 ご感想、ご意見、ご質問、
 ご遠慮なくいただけたらと思います。
 手探りでやってますので、ヒントをもらえたら
 私も勉強になりありがたいです。