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生活環境を整える!
快適生活のためのケア
夜間ケアの工夫⑥
・なかには、意味なく暴力をふるわれることも
あります。
・たとえば、夜間のトイレ誘導のあとに、
「靴を脱ぎましょうね」と室内ばきの靴を
脱がせようもしたら、いきなり蹴飛ばされ
たり、「靴下を脱ぎましょう」と足を触った
とたんに、平手打ちされたりすることが
あります。
・しかし、こうした利用者さんは、突然表情が
変わります。
・「怒りのスイッチが入った」瞬間を読み取れ
ますので、表情をよく見ながら足に触れる
ようにすると、被害を未然に防ぐことが
できます。
・利用者さんが介護者を蹴飛ばすようなときは
介護者の行為を介護と理解できていません。
・何をされるかわからない恐怖を感じていて
自分の身を防衛するために、蹴飛ばす、
平手打ちをする、髪の毛を引っ張るなどの
行為で反撃しているのです。
・過去に虐待を受けた経験のある人には、
介護という行為の意味を理解できず、
暴力で応える傾向が見られるようです。



