終末期ケア(1873)ー2 "快適生活のためのケア 事故が起こりやすい夜間・早朝ケア①" | 65歳のおたんこナース

65歳のおたんこナース

22歳に看護学校を卒業して、結婚や出産を経て69歳となりました。約13年間医療療養型の病棟で、病棟スタッフと一緒に、終末期ケアに取り組んできました。
2021年には、終末期ケア専門士の資格も取得しました。
その経験を少しでもお伝え出来ればなと思っています。



うさぎ2部に分けて投稿していますロップイヤー
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星 トラブルを防ぐ!
 生活環境を整える!
  快適生活のためのケア

スター 事故が起こりやすい
    夜間ケアの工夫①

・介護者にとっても負担が多い、夜間と早朝の
 ケア。

・ポイントを押さえた工夫をすることで
 介護者の負担を軽減することが可能です。


花介護が手薄な
   夜間帯に増えるBPSD

・認知症の人の介護で大変なのが、「夜間帯に
 起こるBPSD」です。

・代表的なものに、大声を出す、トイレや居室
 で問題行動を起こす、転倒する、おなかなど
 の痛みを訴える、などがあります。

・こうしたBPSDは、眠れないため、あるいは
 せん妄状態にあるために起こります。




・眠れなくても、静かに過ごすことができれば

 問題はないのですが、認知症の人はせん妄や

 不安な気持ちがあるために、大声を出したり

 暴れたりなど、静かに過ごすことが難しく

 なります。




・夜中の意識がはっきりしない時間帯に歩き

 回るので、徘徊や転倒の心配もあります。


・しかも一人が騒ぐと、周囲の人が目覚めて

 騒ぎ始めます。


・これを放っておくと、騒ぎは瞬く間に広がっ

 て、4〜5人の介護者で対応しなければ

 ならない状態になります。


・少人数の介護者で対応しなければならない

 夜間帯では、睡眠を上手に管理して、まわり

 に騒ぎを拡大させないことが重要です。


・このことができれば、夜間帯のBPSDを減ら

 し、介護軽減を減らすことができます。

 






参考資料

 タイプ別対応でよくわかる
   認知症ケア
        熊谷頼佳 著
          ナツメ社
  
  
    

    次回は、

   "トラブルを防ぐ!

    生活環境を整える!

     快適生活のためのケア②"

        

          

                               

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 ご遠慮なくいただけたらと思います。
 手探りでやってますので、ヒントをもらえたら
 私も勉強になりありがたいです。