終末期ケア(1669)ー2 "食事摂取量の低下②" | 65歳のおたんこナース

65歳のおたんこナース

22歳に看護学校を卒業して、結婚や出産を経て69歳となりました。約13年間医療療養型の病棟で、病棟スタッフと一緒に、終末期ケアに取り組んできました。
2021年には、終末期ケア専門士の資格も取得しました。
その経験を少しでもお伝え出来ればなと思っています。



うさぎ2部に分けて投稿していますロップイヤー
 本文はこちらですウサギウサギウサギ


星症状緩和

スター食事摂取量低下②

花対応の原則

クローバーポイント
 食べることは、栄養学的・医学的意義だけで
 なく、味や食事の時間を楽しむ、人間らしい
 営みを送るといった情緒的な意義もある
 ➡︎食べられないことの苦痛は、点滴や経腸
  栄養を行うことだけでは解決しないことも
  あり、多職種による全人的ケアを必要と
  する!


花食事摂取低下のマネジメント



1、食事の工夫

・食事のメニューや量、味付けなどは
 可能な範囲でご本人の意向を反映する。

・食形態は、咀嚼障害には、刻み・流動食
 嚥下障害には、とろみ付けを検討する。

・少量で高カロリーかつ各種栄養素が補充
 できる栄養補助食品を活用する。




・ご家族が食事介助する。
 イベント食を提供するなど、様々な工夫が
 可能。


2、薬物療法

赤薔薇食欲を増進させる薬

ドンペリドン(ナウゼリン)消化管の動きを
              よくする

六君子湯:なんとなく食欲がない

ノバミン:持続的な悪心がある

鎮痛薬(食事の30〜60分前に服用):何らか
          の痛みで食事が摂れない




3、非薬物療法

口腔ケア:清掃、保湿、唾液刺激薬、
      人工唾液など

嚥下リハビリ:直接的/間接的嚥下機能訓練


嚥下機能訓練











参考資料
 緩和ケア
 即戦力ノート
  あなたにもできる、やさしい緩和ケア
        著者 鳥崎哲平

 



       次回は、

       "症状緩和
         がん悪液質①"
       
             
                          
             について


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 ご遠慮なくいただけたらと思います。
 手探りでやってますので、ヒントをもらえたら
 私も勉強になりありがたいです。