終末期ケア(1409)ー1 "高齢者医療の未来 高齢者の背景・病態に合わせた対応①" | 65歳のおたんこナース

65歳のおたんこナース

22歳に看護学校を卒業して、結婚や出産を経て69歳となりました。約13年間医療療養型の病棟で、病棟スタッフと一緒に、終末期ケアに取り組んできました。
2021年には、終末期ケア専門士の資格も取得しました。
その経験を少しでもお伝え出来ればなと思っています。

今日も、読んでいただきまして
ありがとうございます😊

新型コロナが10波に入っているようです。
5類になってから、人混みでもマスクをして
いない人のほうが多いですからね。

でも、コロナはコロナです。
感染して症状が出たら呼吸器症状は半端ない
です。

石川県地方の皆さま
余震が続き過酷な寒さが続くなか
身体もこころも大変お疲れだと思います。
インフルエンザなどの感染症にも罹患しやすい
状況です。
休めるときは少しでも横になるなり
身体を暖めて休めてください。
それでも、ストレスは計り知れないと
思います。
こころよりお見舞い申し上げます。

大切なご家族を亡くされた方、   
悲しみを乗り越えて、  
笑顔で過ごせますように🍀🙏  

がんや難病、その他の病気と闘っている方、  
身体もこころも前向きに、免疫力をアップ
させて、病気をやっつけることができます
ように🍀🙏

みなさま、風邪🤧など引かぬよう
暖かくしてお過ごしくださいお茶

インフルエンザ、溶連菌感染症、新型コロナ
など感染症だらけです。
1月ころからは、インフルエンザB型が
増えてきます(1月〜3月)。
現在は、A型からB型に移行しつつ
あるようですね。
インフルエンザB型は感染してから1~3日間
ほどの潜伏期間の後、インフルエンザの典型的
な症状である38℃以上の高熱、頭痛、関節痛、
筋肉痛、のどの痛み、鼻汁、咳などの症状が
あらわれます。
インフルエンザA型と症状はさほど変わらない
といわれています。

人混みを避け、外出時はマスク😷をすることも
感染予防には大切なことです。

また、冬の感染性胃腸炎の多くは、
ノロウイルスが原因です。
発熱、下痢、悪心、嘔吐、腹痛などの症状が 
あります。
ノロウイルスは手指や食品などを介して、
経口から感染し、人の腸管で増殖します。
感染力も強いのも特徴です。
ノロウイルスに対して、
一般的なアルコール消毒液は効果が薄く、
石けんでの手洗いが一番とされています。
ノブなどの消毒は、ハイターを薄めたもので
拭いてください。

冬は特に、ウイルス性の感染症が増えます。

空気が乾燥しますので、
お茶やお水など水分をこまめに摂ること、
部屋の保湿に努めること、
手洗いをしっかりするなど、
ウイルス🦠が身体に入り込まないように
することも感染予防として大切です。

体調管理には十分、
     気をつけましょうロップイヤー