本文はこちらです





⭐️患者と家族に
もっと届く緩和ケア
アセスメント・初期対応
❶ ショック状態の患者さんに
遭遇した時は、何を観察し、
どう行動すればいいの?
・ショックの代表的症状は、
血圧低下(収縮時血圧90mmHg以下)、
顔面蒼白、チアノーゼ、微弱な脈、頻脈、
虚脱(無欲、無関心、意識障害)、
呼吸不全、尿量減少、体温低下、冷や汗—
などです。
・また、血圧の低下は重篤さを表す指標に
なります。
・看護師は、ショック状態に陥った患者の
第一発見者になる可能性が高いので、
これらの症状を発見したらショックを疑い、
速やかに適切な処置につなげなくては
いけません。
・ショック時には、安静にし、頭を低く足を
上げるようにし、心臓への還流を増やし、
脳への血流を維持します。
・気道を確保し、酸素吸入も考慮に入れる
とともに、血圧が低下する前に輸液のため
の静脈を確保します。
・同時に、バイタルサインや意識レベルを
把握します。
意識レベル
・可能であれば、パルスオキシメータで
血中の酸素飽和度をチェックします。
・また、多臓器不全の予防にも気を配ります。
腎不全の発見のために尿量をチェックする
ことも、重要なポイントです。
⑴ショックの初期対応
❶酸素投与
❷ルート確保
❸モニター装着
❹超音波(電源を入れてから使用できる
までに時間がかかるので早めに電源を入れる)
❺12誘導心電図
❻胸部X線
(できればポータブルで)
ショックを疑った場合は、迅速な対応が
必要です。
ただちにリザーバー付きマスクで酸素投与を
開始し、モニター装着、酢酸リンゲル液で
ルート確保を行います。
さらに、ショックの原因検索のために、
12誘導心電図と超音波検査の準備、
ポータブル胸部X線の依頼を行います。
参考資料
急変予防&対応ガイドマップ
高齢者救急
岩田充永
医学書院
次回は、
"高齢者救急
高齢者のアセスメント・初期対応
"ショックでは
どのような原因が考えられるか"
について
一緒に勉強しましょう 
※ ご感想、ご意見、ご質問、
ご遠慮なくいただけたらと思います。
手探りでやってますので、ヒントをもらえたら
私も勉強になりありがたいです。









