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⭐️患者と家族に
もっと届く緩和ケア
アセスメント・初期対応
❶転んで怪我をしました
⑴高齢者には、どのような
骨折が多いのですか?
・高齢者は転倒しただけでも重篤な外傷に
なりやすく生命にかかわります。
⑵高齢者に起こりやすい骨折
・高齢者に起こりやすい骨折部位を慎重に
評価し、これらの部位に腫脹、変形、圧痛
のいずれかの所見があれば、X線撮影を
行いましょう。
・なかでも肋骨骨折は軽く考えられがちですが
気胸や内臓損傷(肝損傷、脾臓損傷)を合併
することもあります。
⑶骨折には出血が伴う
・骨折には出血を伴うことも覚えておきま
しょう。
・骨折の仕方にもよりますが、
1本の肋骨骨折で100ml程度、
上腕骨折で200〜300ml程度
大腿骨骨折で300〜1000ml程度の出血を
きたすとされています。
大怪我につながる
評価の順番は生命にかかわる怪我から
高齢者に多い骨折を理解しよう
骨折に伴う出血量を予測しよう
(気道→呼吸→循環)




