終末期ケア(1259)ー2 "高齢者には、どのような骨折が多いのですか?" | 65歳のおたんこナース

65歳のおたんこナース

22歳に看護学校を卒業して、結婚や出産を経て69歳となりました。約13年間医療療養型の病棟で、病棟スタッフと一緒に、終末期ケアに取り組んできました。
2021年には、終末期ケア専門士の資格も取得しました。
その経験を少しでもお伝え出来ればなと思っています。



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⭐️患者と家族に
   もっと届く緩和ケア

ひまわり高齢者救急

ちょうちょ高齢者の
  アセスメント・初期対応
                          
❶転んで怪我をしました

⑴高齢者には、どのような
    骨折が多いのですか?

・高齢者は転倒しただけでも重篤な外傷
 なりやすく生命にかかわります。











⑵高齢者に起こりやすい骨折

・高齢者に起こりやすい骨折部位を慎重に
 評価し、これらの部位に腫脹、変形、圧痛
 のいずれかの所見があれば、X線撮影
 行いましょう。

・なかでも肋骨骨折は軽く考えられがちですが
 気胸や内臓損傷(肝損傷、脾臓損傷)を合併
 することもあります。




⑶骨折には出血が伴う

・骨折には出血を伴うことも覚えておきま
 しょう。

・骨折の仕方にもよりますが、
 1本の肋骨骨折で100ml程度、
 上腕骨折で200〜300ml程度
 大腿骨骨折で300〜1000ml程度の出血
 きたすとされています。



!!高齢者は転んだだけでも
    大怪我につながる

!評価の順番は生命にかかわる怪我から
    (気道→呼吸→循環)

!高齢者に多い骨折を理解しよう

!骨折に伴う出血量を予測しよう









参考資料

 急変予防&対応ガイドマップ
       高齢者救急
          岩田充永
             医学書院
   
          
       
    次回は、
    "高齢者救急
     高齢者のアセスメント・初期対応
    急にわけのわからないことを言います
         認知症でしょうか?
            
           
        
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