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⭐️患者と家族に
もっと届く緩和ケア
苦痛が緩和しない時に開く本
❶本当の難治性疼痛
治療目標を決める
・痛みの感覚をつかさどる神経が、
末梢から脳まで伝達する間の道筋に障害が
おこると、痛みが生じることがあります
(神経障害性疼痛)。
・その原因には、脳卒中、脊髄損傷、幻肢痛、
脊椎術後に残存する脊髄症や神経根症、
帯状疱疹、糖尿病などによる末梢神経障害や
足の動脈硬化など血液循環が足らずに痛む
場合などがあります。
・一般的には、薬による治療が行われますが、
外科的な治療により痛みが緩和されることが
あります。
・本当の難治性疼痛では、痛みをどこまで取る
かの治療目標をちゃんと患者さんと相談して
決めておくことが重要です。
・もちろん「痛み=0」にしてあげたいのです
が、この病態では痛みがすっきりなくなると
いうことを目標にできるとは限りません。
・大きくいえば、
①痛みを0にするために「あまりやって
いない」鎮痛治療にチャレンジしていく。
②オーソドックスな方法で眠気と鎮痛の
バランスのほどほどのところで納得する。
の2択になります。
・「ひとがんばりする」か「ほどほどで眠気
とのバランスでよしとする」かの2択を
患者さんと相談していくことが大切です。
がん診療ガイドライン
参考資料
患者と家族にもっと届く緩和ケア
ひととおりのことをやっても
苦痛が緩和しない時に開く本
森田達也著
医学書院
次回は、
"ひととおりのことをやっても
苦痛が緩和しない時に開く本
本当の難治性疼痛
本当の難治性疼痛の
緩和治療の流れ①"
について
一緒に勉強しましょう 
※ ご感想、ご意見、ご質問、
ご遠慮なくいただけたらと思います。
手探りでやってますので、ヒントをもらえたら
私も勉強になりありがたいです。






